
東京マルイ EVOLT M4用6.05mmステンレスインナーバレル、DaVinci 05 雷禅のレビュー
記事作成日:2026年1月27日
東京マルイ EVOLT M4用の6.05mm ステンレスインナーバレル、『DaVinci 05 雷禅』(試作)をOver kill@苺屋様よりお送り頂いたのでレビューしていきます。

本製品は東京マルイ EVOLT M4と同じ長さのインナーバレルで、材質がSUS304(ステンレス)で出来ています。
内径は6.05mmと、東京マルイ純正バレルよりも0.03mm細くなっている、タイトバレルです。
※DaVinci 雷禅の説明は下記の通り

DaVinci 05 雷禅の外観レビュー
バレル先端部はこんな感じで、東京マルイ EVOLT純正バレルに付いているのと同じ位置にガタ取り用Oリングの取り付け溝が付いています。
また、マズル先端部のテーパーは緩やかな深堀りとなっています。


HOP窓周りはこんな感じ。
基本的には東京マルイ純正インナーバレルと同様に溝が掘られ、HOP窓が付いていますが、HOP窓の前後にはテーパーが追加されています。
これによりHOPアームに強く押し出されたHOPパッキンがHOP窓の所で引っ張られる事による歪みを抑える事が出来るようになっています。


インナーバレル中腹にはDaVinciのロゴと内径、製品名の表記が掘られています。

東京マルイ純正インナーバレルとの比較
本製品は以前レビューした『ショートインナーバレル(150mm)』と異なり東京マルイ純正と同じ長さである229mmのインナーバレルになります。
その為、長さは同じ。

材質は東京マルイ純正インナーバレルが真鍮なのに対し、DaVinci 05 雷禅はステンレス(SUS304)になっています。
また、内径も東京マルイ純正インナーバレルが6.08mmなのに対し、DaVinci 05 雷禅は6.05mmになっています。
HOP窓周りの形状はこんな感じ。
Cクリップの溝が若干幅広になっており、HOP窓の前後に面取りが追加されているなどの違いがあります。


組み込みと初速計測について
という訳で、DaVinci 05 雷禅を東京マルイ EVOLT M4A1に組み込んでいきます。
チャンバーの分解方法などに関しては以前投稿した『苺屋製 東京マルイ EVOLT M4用ショートインナーバレル(150mm)のレビュー(純正スプリング、苺屋製各種スプリングでの初速計測)』の記事で紹介しているので、そちらをご参照下さい。
組み込み後のDaVinci 05 雷禅はこんな感じです。

初速は東京マルイ 0.20g 樹脂弾を使用してHOP最低状態で93m/s半ば程度、HOP真ん中位(最大初速)が97m/s半ば程度、最大HOP状態が93m/s半ば程度といった感じでした。
東京マルイ純正インナーバレルよりも1〜2m/s程度初速が上がる感じですね。



最大初速がかなり高くなるので、安全マージンを考えたり0.25g、0.28gなどの重い弾を使用したりする場合はポン付けだけではなく、スプリングレートの調整なども必要になってくるかも知れません。
その辺りは初速に影響を与える内部カスタムパーツとして注意が必要となります。