エボログ

第5回 エアガンヲタクミーティング イベントレポート #エアヲタ5

記事作成日:2026年2月15日

2026年2月8日(日)に開催されたえあおに(エアガン大好きお兄さん)@airsoft12345678さん主催のイベント、『第5回 エアガンヲタクミーティング』に参加してきました。

会場は埼玉県入間市にあるインドアサバイバルゲームフィールド、ZEEK。
開催時間は前回の第4回の時よりも1時間長く、9:00〜21:00までの実に12時間に及ぶイベントになります。

当日の天候はあいにくの雪…というか都内では珍しいレベルの大雪で、公共交通機関は麻痺、車もスタッドレスタイヤ履いてないと危ない状態で、高速道路は一部閉鎖や制限が入るという状態で、最初のうちは参加者が少なかったのですが遅れて参加される方なども居て前回同様に多くの参加者が訪れるイベントとなっていました。(会場外の写真が無いので、喫煙所の写真でも…)

本イベントの説明はホワイトボードに記載されており、まずフィールドは30mチャレンジ、シューティングレンジ、サバゲーエリアの3エリアに分かれており、シューティングレンジは実質3箇所にあります。
更にフィールド外ではコースを回るスコアを競う『TAKOYAKIチャレンジ』や銃の動作音(駆動音・発射音)を計測する『消音チャレンジ』が常設されていました。
また、時間ごとに『20mチャレンジ』『たまさん講習』『サバゲー講習』『じゃんけん大会』『ATOM説明会』などのイベントが開催されていました。

出店ブース紹介

セーフティゾーンにはショップや個人のブースが設置されていました。
前回は参加者だった自分も今回はブース出展で参加しています。
※この影響で去年よりもブース紹介の内容がちょっと薄くなっています…(取材する時間が無かった)

という訳で、入口側から順にブースの紹介をしていきます。(敬称略)

研究発表:解析的手法によるBB弾の回転運動に関する仮説構築

うにたま(神頼みフィジカル勢)@unitama53さんのブースでは『解析的手法によるBB弾の回転運動に関する仮説構築』に関するプレゼンテーションスライドが用意されていました。

前回は『Airsoft弾速予測ツールの開発』というスライドで、BB弾の発射に影響を及ぼす部品の動きを数値化、関数に落とし込む事で、どのようなパラメーターを与えると(セッティングにすると)弾速や弾道がどうなるのかなどの計算をする為のロジック及び研究結果の紹介が行われていましたが、今回はHOPパッキンやHOPクッションなどに特化した内容の紹介が行われていました。

理論から図解、シミュレーション結果のグラフやシミュレーション時のCGイメージなど、かなり難しい内容ではあるものの、分かりやすくまとめられていました。

第4回の時と同様に、共感を得られる結果ばかりで、やはり感じてた事は理論的に正しかったんだな、と理解する事が出来ましたし、そのロジックについても知る事が出来たので色々応用も出来そうな内容でした。
説明を受けながら会話をしてたら、気づいたら30分以上経過してました。

H.Acraft

スパーギアに取り付けるワンウェイベアリング、『スパクラ』で有名なH.A craft @HAcraft000さんのブースはこんな感じで、『スプリングガイドエクステンション』や『スパクラ、ワンウェイクラッチ用グリス』、『スパクラ』などの販売が行われていました。

TAMAMUSHI WORKS

エアソフトガンのカスタムを行っているtamamushiworks@tamapipesecondさんのブースでは、カスタムガンの解説、技術説明、ノウハウ共有など、エアガン弄りの為になる様々な情報共有が行われていました。

そして今回目玉だったのは何と言っても『たまさん講習』でしょう。
カスタムガンの内容を全部見せるという感じで、企業秘密レベルの内容の共有が行われていました。
イベント開始直後から人だかりが出来て、その関心の高さが伺えました。

エボログ

先述の通り、この日はブース出展をしていました。
基本的に物販品がメインで、ジャンク品や未開封パーツ、中古光学機器、マウント変換くんの販売を行っていました。
また、『Vector Optics/Owlset VEOT-RS08』ことベクオプサーマルの展示も行っていました。

蛇足ながら、レビューの為に開封しただけのAmazonで売られてる安物スコープ達は当初1000円で販売してましたが、流石に買い手が付かず100円に値下げ。
そしたらじわじわと売れていった感じでした。(まあ、そんなもんよね…)

41PX カスタム部門

エアソフトガンショップで有名な41PXさんも来られていました。
パーツや中古品の物販の他、1回500円で電動ガン用のギアをつかみ取り出来るという面白い事を行っていました。

おっかん塗装

特殊な塗装を行った製品の販売や、塗装依頼などを受け付けているおっかん@okanotosou1211さんのブースでは、塗装されたエアソフトガンやフェイスガードの展示及び物販が行われていました。
個人的には木目調塗装の感じが遠目で見ても…どころか近くで見ても塗装だと分からないレベルのクオリティの高さで「凄い…」の一言でした。

H.T.G.

エアソフトガンショップ・ブランドのH.T.G.さんのブースでは、EVOLT専用ブラシレスモーターやATOMの動作デモ(ATOMに関しては試作のステンレスボルトモデルやスチールボルトモデルの動作デモも)が行われていました。

この日、H.T.G.の中の人とは来場者の中で一番長い時間会話をしてた気がするんですが、ブースの写真がありません…(単純にブース対応で忙しかったのと、会話に熱中しすぎて撮影忘れ)

また、ATOMに関しては展示デモだけではなく分解して中身についても紹介するというイベントが行われていました。

Takoyaki Dynamics

エアソフトガン用の検証機材、パーツ、シューティングターゲットなどを制作・販売されているTakoyaki@Takoyak27601812さんのブースでは、スプリングレートを計測する機材の販売やエアガンのマズルから鳴る破裂音の音程を調整して楽器のように奏でる事が出来る、面白いマズルデバイスの展示デモが行われていました。

また、シューティングエリア内では射撃から着弾までの時間を計測する『だんちゃ君』の実演が行われていました。
このコーナーでは、自分の銃がどの程度の速度でターゲットに当たるのかというデータを計測する事が出来ます。

また、老婆@60bbaaさんの新作ツールのデモも行われていました。

こちらはBB弾の回転を撮影する専用の機材で、これによりBB弾が正しく、歪まずに回転しているか、回転速度はどの程度出ているのかなどを計測可能です。
HOP-UPを掛けた時の回転速度の安定性は命中精度に直結するので、これを知る事が出来るというのはめちゃくちゃ大きいですね。
色々改善箇所もあるとの事なので、今後のアップデートが楽しみです。

シューティング苺屋

電磁弁エアソフトガン、電磁弁ユニット、ハイキャパ用の軽量スライド、外部ソース製品の展示・販売が行われていたシューティング苺屋(裏垢)@newknさんのブースはこんな感じで、VFC AR15系 GBBのHPAカスタムの展示とHPA用カスタムパーツ、EVOLTやATOM用のピストンスプリングの物販などが行われていました。
また、EVOLT用切削ナイツレシーバーや削り出しのバレル変換アダプターの展示も行われていました。

G.A.W. Airsoft

G.A.W.さんのブースでは各種オリジナルパーツやグリス類、RetroArms製品、Jefftron製品の物販などが行われていました。
また、カスタムに関する相談にも乗って貰えたりしていたようです。

POLICE KITCHEN

ZEEKのキッチンエリアではPOLICE KITCHENさんのハンバーガーやスイーツ、飲み物などの販売が行われていました。(店舗の写真撮影忘れ…)

POLICE KITCHENさんのハンバーガーはベースとなるハンバーガーの種類が豊富なのに加え、好みなトッピングを追加する事も可能です。
また、この日は特別メニュー?として牛たたき丼が提供されていました。

シューティングレンジの紹介とレンジ内で行われたイベントについて

この日、朝礼の主催挨拶と説明の際に「サバイバルゲームやる人どれくらい居ますか?」と聞かれて誰一人手を挙げなかった事から、サバイバルゲームエリアは実質使われていませんでした。
たまにシューティングレンジ代わりに使われていた程度です。

イベントの性質上「サバゲーしてる場合じゃねぇ!」って感じなんだと思います。
それほどイベントが盛りだくさんですし、会話も捗ります。

20mレンジと30mチャレンジエリアの様子

20mレンジの様子

20mレンジには金属プレートが設置されており、的あてをする事が出来るようになっていました。
また、先述のTakoyaki Dynamicsさんの計測機器のデモもこちらのレンジで行われていました。

また、20mレンジではえあおにさん主催の20mチャレンジも開催されました。
20mチャレンジは20m先の脚立に置かれたターゲットを何回連続で当てる事が出来るかというイベントで、参加者は順番にスタンディングの状態で撃ちます。

立っていれば構え方は問わないスタイルで、今回はハンドガンでの参加の方もちらほら見受けられました。
20mと言うとそんなに長距離じゃないイメージですが、ターゲットは写真の通り、かなり小さいので難易度はかなり高めです。

銃の性能はもちろん、ちゃんと安定して構える事が出来ているか、ガク引きせずにトリガーを引けているかどうかがかなり重要になる競技です。

30mチャレンジコーナーの様子

30mチャレンジコーナーはこんな感じで、1日を通して30mチャレンジの練習や計測を行う事が出来る状態になっていました。

レーンは全部で3レーンあり、2レーンが練習用、1レーンが本記録用で計測員がついて計測が行われます。

練習レーンの様子
(主にHOP-UPやゼロイン調整用)
本記録用レーンの様子
(スポッタースコープを覗いているのが計測員)

的紙はこんな感じの物を使用しています。

自分も30mチャレンジには参加し、とりあえず検証がてらATOMで計測を行いました。
計測結果は後日投稿するATOMの実射レビュー記事にて紹介しようと思います。

じゃんけん大会

前回同様にじゃんけん大会も開催されました。
相変わらず豪華な景品で、新品の電動ガン、カスタム済みの電動ガン本体だったりカスタムパーツだったり、細かなアクセサリーだったりと多数の景品が用意されており、非常に豪華なじゃんけん大会でした。
自分もマウント変換くんを景品として出させて貰いました。


という訳で、第5回 エアガンヲタクミーティングのイベントレポートは以上になります。

前回と同等…というかそれ以上に濃いイベントだったと思いました。
今更ながらブース出展参加しなければ、もっと楽しめたなというのが率直な感想です…。

次はブース出展じゃなくて普通の参加者としてイベントに参加しようと思いました。
もっと色んな人と話したかったですし、見たかった物もたくさんありました。

それほど楽しいイベントとなっており、12時間なんてあっという間に消えていきました…。