Dropboxのカメラアップロードを使ってみる
記事作成日:2013年2月7日
iOSやAndroid用にアプリが提供されているDropboxですが、カメラアップロードという機能が存在します。
その名の通り、端末内の写真をDropboxにアップロードしてくれる機能です。
アップされる場所は、Dropboxルート直下の”カメラアップロード”というフォルダです。
iOS版もAndroid版も、同じ所にアップされるので、複数のデバイスを持ってる人はこのカメラアップロード機能を使って撮った写真をマージさせる事が出来るわけです。
私もiPhoneやiPadやAndroidスマホ等を持っているのですが、基本メインで使ってるのはiPhoneだけだし、他のデバイスで写真を撮るということがまずないので、この機能を使ってなかったのですが、何かDropboxの空き容量が結構あったので、この容量を埋めるために使ってみました。
まあ、基本はフォトストリーム+iPhotoで写真を管理してるので、今更Dropboxを使う必要も無いんですがね・・・。
アップロードの設定として、WiFiのみでアップするか、モバイルネットワーク(3G/LTE)でもアップできるかが選択出来ます。
で、アップはこんな感じでアップロードが進みます。
何枚か画像アップしてから気がついたんですが、このカメラアップロード機能を使うとDropboxの容量増えるんですね・・・。
なんか、Dropboxの空き容量を埋めるために使ったのに、容量が逆に増えるなんて・・・。
まあ、そんな感じです。