CloudMagicというサービスをiPhoneで使ってみる
記事作成日:2013年2月13日
Google Drive、Dropbox、SkyDriveといったウェブストレージ。
GmailやHotmailといったウェブメーラー。
人によっては色んなサービスを併用して使っていると思います。
私もGmailやGoogleDrive、Dropbox、Evernote等色んなウェブサービスを使っています。
これらのウェブ上にあるデータを素早く検索する事が出来るサービスとしてCloudMagicという物がありますので、ちょっと紹介してみようと思います。
CloudMagicはPCのブラウザからでも使えますし、iPhoneやAndroidアプリも出てます。
更に、ChromeやFireFoxの拡張機能(アドオン)としても出ているので、本当に色んなデバイスで使うことが出来るサービスとなっています。
今回はiPhone版を使ってみます。
Storeで「cloudmagic」と検索したら出てきます。
このアプリを使うのは初めてなので
アカウントを登録します。
どうやら無料アカウントと有料アカウントがあるようです。
無料と有料の差は調べていませんが、今回はお試しがてら無料アカウントを作ります。(もちろん、後から有料に変更する事も可能)
メールアドレスと希望のパスワードを入力したらアカウント設定完了です。
アカウント設定が完了したら、今度はどのウェブサービスを登録するかを選択します。
GoogleやMicrosoftのサービス、Twitter、Facebook、Dropbox、SkyDrive、Evernote、Yahoo!メール、iCloudメール等色んなアカウントに対応しているようです。
サービスの登録は、アプリ上からAPI認証を通して行います。
今回はGoogleとDropboxを登録してみました。
そしたら、一覧が表示され、ここからキーワード検索をかけると任意のデータがピックアップされます。
検索キーワードが赤字で強調表示されてるのは便利ですね。
とりあえず、そんな感じです。
思いの外良さげだったので暫く使ってみようと思います。