SONY PHA-1を買ってみた
記事作成日:2013年3月2日
結構前から欲しいなーと思いつつ、ずっと買うかどうか悩み続けていたSONY PHA-1をようやく購入しました。
ポータブルアンプは以前、Fostex HP-P1を使っていたのですが、ステレオミニプラグの接触が悪くなってきたり、バッテリーの持ちが悪くなってきたりしていたので、手放して1ヶ月程iPod単体で使っていたのですが、最近物足りなさを感じてきたので・・・。
という訳で、SONY PHA-1です。
SONYらしいパッケージ。
印刷の塗料の質感もSONY VAIOを思い出させます。
SONY製なのにApple製品のロゴがあるのにちょと違和感。
機種の対応状況はパッケージ側面に書かれています。
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【対応iPod/iPhone/iPad】
・iPod touch(第2・3・4世代)
・iPid nano(第3・4・5・6世代)
・iPod classic 120GB/160GB(2009)
・iPod classic 160GB(2007)
・iPod classic 80GB
・iPhone 4S
・iPhone 4
・iPhone 3GS
・iPhone 3G
・iPad (第3世代)
・iPad 2
・iPad
2012年7月現在
本機はiPod/iPhone/iPadの音声再生機能にのみ対応しています。
【対応”ウォークマン”】
WM-PORT(22ピン)搭載の”ウォークマン”でご利用できます。
本機は”ウォークマン”の音声際し機能にのみ対応しています。
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だそうです。
内容物はこんな感じ。
PHA-1本体、ウォークマン用22ピン→ステレオミニプラグケーブル、ステレオミニプラグケーブル、Apple 30ピンDock→USBケーブル、充電用USBケーブル、本体固定用のゴムバンド、製品保証書・取扱説明書です。
という訳で、早速iPod classicに取り付け。
ゴムバンドは2本使えば十分しっかり固定出来ます。
このゴムバンド、PHA-1側面の溝に引っ掛けるだけなんですが、意外としっかり固定出来ます。
純正のUSBケーブルはちょっとチープな感じがします。
そのうちちゃんとしたUSBケーブルを買ってきて交換する予定です。(HP-P1の時に使ってたやつ手放さなければ良かった・・・)
亜鉛ダイカストのバンパーが、端子とツマミを保護してくれます。
という訳で、約1ヶ月ぶりにポタアンがiPodに付きました。
暫く使ってみてからまたレビュー記事でも書いてみようと思います。
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