GHK G5の鬼ホップを直す
記事作成日:2013年6月30日
先日購入したGHK G5ですが、動作自体は非常に快適でマガジンが冷えた状態で撃っても動作不良になりにくい感じだったので、非常に良い感じだったのですが、実際に外で撃ってみると問題がある事が分かりました。
それが、ホップアップです。
ホップ0の状態でも2mm程ホップパッキンが飛び出しており、鬼ホップが掛かっています。
ちなみに、ホップを最大までかけるとFGM-148 ジャベリンの如く上空に吹っ飛んでいきます。
という訳で、分解開始。
分解は付属の説明書に分解図が書かれているので、それを見ながらパーツをバラしていきます。
バレル周りは基本ピンで固定されているので、細い棒と金槌で叩いて外していきます。
ホップアップのユニットは電動ガンのそれに似ています。
今回は鬼ホップを直すので、パッキンを押し出すパーツを若干削ってあげます。
この右側の山になってる部分を・・・
これを削って、ホップ0の状態で全くホップパッキンが出ないように調整します。
私は2mm程削りました。
これで組み込んでみた所、適正ホップが掛るようになりました。
初速も問題ないです。
後、実際にサバゲーに投入出来るように予備マガジンを買いました。
秋葉原のエチゴヤで3つ(在庫全部)購入。
後はG5にどういう外装を取り付けるか考えないと。
G5はかなり軽い銃なので、あんまりゴテゴテ付けて重くならないようにしないと・・・。
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