エボログ

Fiio E12を買ってみた

記事作成日:2013年7月8日

この間発売されたFiioのハイエンドモデル、E12を購入しました。
Fiioのアンプは前から気になってたんですが、E17を買うタイミングを逃してしまった(SONY PHA-1を買った)ので、今度こそはとE12を購入しました。

パッケージは凄くシンプル。
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付属品はこんな感じ。
・本体
・保護ケース
・USBケーブル
・ステレオミニプラグ
・ゴムバンド
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本体右側にCROSSFEEDのON/OFFスイッチとゲイン調整のスイッチがあります。
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左側はバスブートと電源コネクタ(電源はマイクロUSB)
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まだ、あんまり使ってないので何とも言えないですが、Fostex HP-P1、SONY PHA-1に比べるとかなりドンシャリ系です。
と言っても、ドンシャリ系をうたうアンプに比べると全然フラットだと思います。
というか、他のFiio製品と比較して最もフラットな音じゃないでしょうか。

ただ、バススイッチをONにすると、低音がズンズンきます。物凄い来ます・・・。
私はUE900を使ってるのですが、このバスブート機能との相性はイマイチですね。
まあ、好みの問題が大きいと思いますが、個人的にこのバススイッチは常時OFFが良いと思います(気分転換・眠気覚ましとかにONにするのは良いかも?)

とりあえず、また暫く使ってみてレビューしようと思います。