EasyCAP FS-VC200を購入、MacでPS2のゲームをキャプチャしてみた

普段、私はPS2を使うときにMacのサブディスプレイとして使ってるDELL U2711の入力信号を切り替えているのですが、この作業がちょっと面倒に感じたので、Easy CAPを買ってみました。
また、私はコンポーネントケーブルしか持ってないので、ケーブルも併せて買いました。

EasyCAP FS-VC200

このなんとも言えないプラスティック感。
1000円だしね・・・。

ちなみに、付属品のドライバはMacでは使えないので、EasyCapViewerというフリーソフトを使います。
私は最新バージョンの0.6.2を使いました。

では、早速FS-VC200をMacに挿してEasyCapViewerの再生ボタンをクリックすると・・・

Macクラッシュ・・・

MountainLionになって始めてクラッシュを経験した気がします。
ちなみに、この時はMacのUSB3.0ポート→4ポートUSB 3.0ハブ→8ポートUSB2.0ハブ→EasyCAPというつなぎ方をしてました。
流石にハブかませすぎたら駄目かなと思い、4ポートUSB3.0ハブに挿してみる事に。
そしたら・・・

Macクラッシュ・・・

流石にMacに直接挿したら繋がるだろうと思い、MacのUSBに直接挿すことに。

そしたら、無事起動。

やっぱりハブが問題かと思い、今度はThunderboltにつながっているThunderbolt Express Dockに繋いでみると、これまたクラッシュ。
つまり、ハブとかそういった類の物を経由するとMacがクラッシュするらしい。
仕方ないのでMacに直挿しする事にしました。

USBハブの問題はありましたが、それ以外は特に問題なく使えてます。
EasyCapViewerの設定もデフォルトで大丈夫です。

ちなみに、こんな感じの動画が撮れます。

EasyCap FS-VC200 + EasyCapViewerでPS2のプレイ …

コンポジット接続なので画質はかなり低いですが、まあ我慢出来るレベルです。
音もちゃんと聞こえるし。