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AIP HT-40000Lを購入、電装周りを整理

記事作成日:2013年10月27日

先日、Ver6/Ver7用のDSGを購入した私ですが、今度はモーターを調達しました。
鬼畜トルクで定評のあるAIP HT-40000Lです。

ちなみに、以前ハイサイクル仕様でポン付けするとピスクラ必須と言われているAIP HS-50000Lも購入してます。(凄く燃費の悪いモーターで今は使ってない)

という訳で、AIP HT-40000Lです。
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AIP HS-50000LもHT-40000Lも両方共ネオジウム磁石を使っているので、発熱による磁力の低下がありません。
つまり、マルイモーターのようなフェライト磁石と違い、どんだけぶん回して、どんだけモーターが発熱してもサイクルに影響を及ぼさないということです(流石に耐久性的に問題があるが・・・)

ちなみに、AIPモーターに標準で付いてくるピニオンギアは圧着金属らしく、凄く脆い(ペンチで潰せるし、ピニオンリムーバーで外すと割れる)のですが、オーナーの計らいでDreamArmy製のD型ピニオンギアに換装されていました。
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また、海外製のモーターでよくあるのですが、ターミナルを固定する為のネジが分厚いので、モーターフレームを使うメカボックスに組み込む際に干渉する可能性があります。
私はP90のメカボックス(Ver6)に組み込もうと思っていたのですが、見事に干渉しました。
なので、削ります。
マルイ純正メカボックスはそんなに硬くないので、金属ヤスリで5〜10分格闘するだけですみます。
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↑左右両方のフレームで同じ作業を行う必要があります。

実際に組み込んでみるとこんな感じに。
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また、ついでに配線周りを綺麗に整えようと思ったので、こんな事をやってみました。
初の試みなので、良いか悪いかは全く不明・・・。
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ケーブルをコネクタ毎で区切ってユニット化しました。
これにより、メンテナンスやパーツの交換が容易に出来るようになっています。
FET吹っ飛んだり、別のFETデバイス試したい時に200円位でコネクタさえ調達してくれば簡単に組み替えられますし、更には他のメカボックスでもスイッチアッセンブリをこの仕様で作ったら、このユニットをそのまんま組み込む事が出来ます。

実際に繋ぎあわせてP90に組み込んだらこんな感じ。
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とりあえず、そんな感じです。
AIP HT-40000Lの組み込みはまた後日・・・。

FETスイッチデバイス

FETスイッチデバイス