SHSのピストンが遂にクラッシュしたので、交換したのだが・・・
記事作成日:2013年12月8日
CXP.08に組み込んでいたSHSの14枚金属歯ピストンが遂にお亡くなりになりました。
何だかんだ無茶苦茶なセッティングで10000発位は撃ってるので、結構頑張った方だと思います。
という訳で、嫌な音を発した途端に動かなくなった(ギアが空回りするだけ)ので、バラしてみたら案の定ピストンのケツが吹っ飛んでいました。
見事にケツが吹っ飛んでる。
SHSに限らず、フルティースピストンってこういう壊れ方するの多いよねぇ。
個人的にはマッドブルの蛍光グリーンみたいな色のピストンがかなり丈夫だったなぁ。
という訳で、買い置きしておいた予備のピストン(これもSHSの14枚金属歯)に交換。
ピストンヘッドを取り付けて、メカボックスに組み込んでみた・・・のだが、何か上手く入らない。
よく見てみたらランナーが残ったままになってる・・・。
とりあえず、ニッパーで切ってヤスリで整えて無事組み込み完了。
本当、SHSのピストンは何が起きるか分からない。
1000円の商品にそこまでの品質は求めてないので、全然良いんですがね。
ちなみにSHSのピストンは経験上、下記のような問題がありました。
・金属歯のピッチがロットによって違う
・金属歯が曲がってる
・ピストンヘッドを取り付ける穴が小さくて、かなり力を入れて押し込まないと入らない
・成形時のランナーが残ってる(NEW!)
まあ、こんな所ですね。