エボログ

PTW用ピストンスプリング スペーサーを作成

記事作成日:2014年4月2日

部屋に転がっていた真鍮パイプとPTWのピストンスプリングガイド(シリンダーアッシーのケツの棒)の内径がほぼ同じだという事に気が付き、ちょっと初速が低め(0.20gで90~91MPS)な私のSystema PTW用にスペーサーを作ってみました。

とりあえず、色々調整するために複数の長さを用意。
作り方はパイプカッターで真鍮パイプを任意の長さに切って、テーパー処理をするだけ。
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取り付けは単にスプリングガイドに挿すだけ。
かなり肉薄な真鍮パイプですが、ちゃんとスペーサーとして仕事をしてくれています。
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手前から順番に試していって、0.20gで97~98MPSを叩きだしたのが右から2番目のスプリングガイドです。
割とギリギリなセッティングになるので、HOPパッキンのコンディション次第でどうなるのかをもうちょっと検証したい所ですが、とりあえずこれを使うことにしました。
気温の変化に伴うRAIDパッキンのコンディション変化に関するデータはまだまだ全然無いので、これから取っていかないとなぁ・・・。と。