マジキチ爆音電動ガン
記事作成日:2014年5月11日
今回は割とガチなパワーカスタムな内容になってるので、注意文テンプレ。
エアソフトガンのカスタムは、セッティングやコンディション次第で銃刀法に抵触する可能性があります。
また、一時的にしろ調整中は準空気銃に該当するエアソフトガンを所有している可能性がある為、違法性を問われる可能性がありますので、ご注意下さい。
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「流速が流行ってるし、ちょっと作ってみるかな?」
↓
「シリンダーの気圧が上がるから必然的に煩くなるのか」
↓
「外人のパワーカスタムも似たような事やってるから、それも取り入れてみよう」
その結果がこれだよ。
バレル長5.5cm。
我が家の中で一番短いバレル長の銃が完成しました。
初速は今のところ最大でも92m/s程度しか出ませんが、グリスアップ直後なのでもうチョット上がるかもしれません。
暫く部屋撃ちしてみて再調整が入ると思います。
で、こんな意味不明な銃を作ることになった経緯は2つあります。
1つ目はドレスガンでクッソ硬いバネが安価で売られてるのを発見した事です。
ショップの写真を見る限り割と短めなバネで、使い勝手が良さそうなので購入しました。
多分PDI規格だと思うのですが、レートは上から330%、210%、190%、170%です。
本当に硬いです。普通に組み込むと確実にアウトなレベルなので、下手に手を出さないほうが良いパーツかと。
2つ目は前回ガチ流速チューンにしたCXP.08のシリンダーユニットが割れた事です。
やっぱり、固いバネと重いピストンヘッドには耐えれなかったようです。
ただ、CXP.08自体の精度はかなり良かったので「じゃあ、CXP.08に330%のバネを組み込もう」という発想に至りました。
なので、早速秋葉原でパーツ調達。
今回はメカボの耐久性を上げるために割れ防止加工を施しました。
最近は中華ガンでもたまにこの処理をやってるメカボを見かけますね。
もちろん、内部パーツは全て交換しました。
あと、今回はシリンダーをボアアップにしてます。
今まで以上のエアー容量。そして、今まで以上のスプリングレート。割とガチなパワーカスタムになってます。
で、調整した結果が1枚目の写真ですね。
バレル長5.5cmのクッソ短い銃になりました。
音は半端無く煩いです。
やばいです。
サバゲーなんかで使ったら嫌われるどころか、最悪フィールドから怒られるレベルかもしれません・・・。
とりあえず、暫く部屋撃ちして様子見ですね。
初速の変化も気になるし。