SONY Xperia Mを購入
記事作成日:2014年6月16日
ちらほら出てきているiPhone6(仮)のリーク情報の信憑性が上がってきている気がします。
画面サイズが大きくなるのは随分前から言われている事で、実際に流出した(?)モックも4.6インチだとか4.7インチだとか5.5インチだとか、大きい画面の物ばかりです。
iOS7から「画面サイズやフォントサイズが可変でも大丈夫なアプリ設計にしよう」的な感じのガイドラインも作られましたし、最新版のXcode 6 Betaでも画面サイズの異なるデバイスに対応する為の機能が追加されていたりします。
「これ以上画面サイズデカくなるなら、Androidにするしか無いじゃん・・・」という事で、とりあえずXperia Mを購入しました。
・安い(端末代金)
・軽い
・小さい
の三拍子が揃ったいい端末です。
本来ならXperia Z1 Compactのような端末が良かったのですが、下記理由により断念
・端末代が高い
・docomoからA2が発表されたからZ2 Compactが出るのも時間の問題
・Xperiaの特性(主に母艦アプリ)がよく分からない状態でいきなりフラグシップに手を出すのはちょっと・・・
という訳で、Xperia Mの内容物はこんな感じ。
説明書・保証書と、本体、バッテリー、USBケーブル、イヤホン、充電器。
充電器は日本仕様になってました。
Xperia M本体(表)
Xperia M本体(裏)
私が買ったのはSIMが1枚だけ挿さる、ただのXperia MなのでSIMスロットは1つだけ。
SIMスロットの右側にSDカード用のスロットがあります。
SIMはmicro SIMで、私が持っているSIMは全てNano SIMだったので今回は変換アダプターを使って入れました。
起動すると中国語表記になってました。
ただ、SONY製品だけあってちゃんと日本語にも対応しているので安心です。
起動した時の中国表記で薄々気付いていましたが、中国版Xperiaだったようで、中華アプリが幾つかプリインストールされていました。
あと、「店頭用デモ」とかいうアプリも・・・
IMEも日本語対応のは入っていなかったので、Google日本語入力を入れました。
ちなみに、Xperia Mは一応Android 4.3までアップデート出来るようなのですが、私のXperia MはAndroid 4.1.2で、アップデートを確認しても「最新のソフトウェアです」と表示されました。
日本国内だとアップデートが提供されていないのだと思われます。
また、スペック上の内蔵メモリは4GBとなっていますが、実質使用可能なのは2GB程です。
ヘビーユーザーがこの手の端末に手を出す事は無いと思いますが、アプリを沢山使う人は要注意です。
ちなみにdocomoで使った場合、2100MHzの3Gしか対応してないので、ネットもの凄く遅いです。(ソフトバンクだと900MHzと2100MHzの2バンドで使えるはず)
CPUも1世代前のデュアルコア1GHz、RAMが1GB、内蔵メモリも4GB(利用可能領域は実質2GB)、カメラも500万画素しか無いので、用途がかなり制限されますが、自分の普段の用途では何の問題も無いので、暫くこれを使っていこうと思います。
Xperia Z2 Compact出たら多分そっちに移行するので、それまではこのXperia Mを使っていこうと思います。
【オマケ】iPhone 5と比較
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