rootを取ったXperia Mのバッテリー消費量
記事作成日:2014年7月1日
先日、Android 4.3にアップデートし、rootを取得したXperia M(C1905)ですが、意外とバッテリーの持ちが良い事が分かりました。
SATAMINAモードとエリア連動WiFiをONにし、STAMINAモードでは各種SNSアプリとAdAway(広告ブロックアプリ)の実行を許可するようにしています。
また、不要なアプリを削除したり無効化する事で機器メモリーとRAMの使用率をなるべく下げるようにしています。
プリインストールアプリにも手を加えているので、かなり無駄な容量が減っています。root取ってるからこそ出来る方法ですね。
あと、Xperia Mの動作クロックは1GHzなのですが、864MHzまでクロックを下げています。
それで、15時間使ったのがこんな感じ。
全然残ってます。
ちなみに、root未取得のAndroid 4.1だった時の結果は下記
Xperia Mを1日使った時のバッテリーの持ち具合 – エボログ
今回も、前回同様の使い方ですが、割とバッテリーは持っています。
まあ、root取得しつつ色々弄ってるせいもありますが・・・。
ちなみに、そのまま使い続けて18時間たった状態がこれ
まあ、1日なら余裕で持つみたいです。