友達から譲り受けたM4を大改修した
記事作成日:2014年8月10日
友人からMP5Kと交換で譲り受けたM4を大改修しました。
今回、元となるM4。
塗装とウェザリングが大好きな人なので、こんな状態です。
とりあえず、内部の問題はメカボとチャンバーを調整し直して、傷ついたりしているパーツを家に余ってたマルイ純正パーツと交換してやる事でかなり良くなりました。
ただ、外装が趣味じゃないので、これを弄っていきます。
まず、傷だらけのメタルフレーム。
素材としては悪く無いので、まず400番の紙ヤスリでゴリゴリ削っていき、ある程度傷が消えたら800番でゴリゴリ削っていきます。
最後にタミヤの「TS-6 マットブラック」スプレーで塗装していきます。
じっくり2日程かけて4〜5重に重ね塗りします。ちなみに、スプレーは1.5本程消費しました。
バッファーチューブをどうしようか悩んだのですが、そこまで汚れや傷が気にならなかったので、少し塗装を落とすだけにしておきました。
後は、全パーツ交換です。
いつも通りドレスガンで外装パーツを購入。
スコープを買ったのでパドラーキャップも購入。
ちなみに、対物レンズが30パイ、接眼レンズが40パイだったので、それっぽい大きさのを購入。
あと、赤羽のフロンティア1号店でMADBULLのNOVESKEのアウターバレル(12.5インチ)が新中古で売られているのを見つけたので、即買い。
13.5インチのハンドガードと12.5インチのアウターバレルを組み合わせるので、ハイダーは長めの物が良いなーと思ったので、King ArmsのSPRハイダーを購入。
ちなみに、このハイダー、中華ならでわの物凄い臭いのするネバネバしたグリスが付着していました。
とりあえず、分解してブレーキクリーナーで全部洗浄。
色が黒からグレーに変色します。
ちなみに、グリスは焦げ茶色みたいな色をしていました・・・。
VFCのMP5用ハイダーの時もそうだったけど、中華の金属パーツは大抵物凄い変なグリスが塗りたくられているので、まずは洗浄したほうが良いです。衛生的に。
当然ですが、原型留めてないです。
まあ、かなり好みの形に出来たので満足。