2つのバッテリーを直列で繋いでみる
記事作成日:2014年10月20日
AKシリーズの最大のボルトネックは、バッテリースペースかなと思っています。
「AKバッテリー」という名前のバッテリーがある位に特殊な形(棒状)のバッテリーしか入りません。
最近だと「ウナギ」とか「スティック」とか呼んだりしてるみたいですが。
先日、E&LのAK104を爆音仕様にした私ですが、この銃の為だけにバッテリーを新調するのもアホらしい・・・。
でも、家にあるバッテリーでAKに入るサイズだとET1のイエローライン(7.4Vの25C相当)の800mAhバッテリーしか無い・・・。
何とも奇妙な形をしているコネクターの塊ですが、2本のバッテリーを直列で繋ぐ事が出来ます。
尚、直列で繋ぐバッテリーは同一スペック(電圧、電流、放電量量等)で、なおかつバッテリー残量も同一である必要があります。
万が一偏りがあった場合、過放電の原因になりバッテリーが熱を持ち、膨らんで使い物にならなくなるか、最悪発火します。
という訳で、実際にE&L AK104に入れたらこんな感じになります。
OPTION1 560mAh(よくコン電用として売られてるサイズ)
実際の動作はこんな感じです。
最初の方は検証機(AK104)の紹介で、後半が実際の動作になります。