
2年間ノーメンテで使ってきたMacBook Pro Retinaの埃取りをしてみた
記事作成日:2014年10月20日
2012年のAppleの新製品発表会で発表され、Online Storeで販売が開始された直後にApple Online StoreでCTOカスタマイズをした上で購入し、以後2年間ノーメンテで使い続けてきたMacBook Pro Retinaを分解してみました。
分解に使ったのは、iFixt 54Bit Driver Kitです。
MacBook Proの分解には星型の「5」というビットを使います。
本体底部のネジを全部はずします。
ネジは2種類あり、ヒンジ部のみ長さが異なる物が使われていました。
あと、付着しているネジロック剤の色も違ってました。(ヒンジ部のみ青色、それ以外は赤色)
ヒートシンクはもちろん、ヒートパイプとロジックボードの隙間にも沢山の埃が・・・
とりあえずこの状態でエアダスターを使って埃を吹き飛ばします。
FANやヒートシンクを外して掃除したほうが良いかな?とも思いましたが、わざわざ外さなくても結構埃が吹き飛んでくれました。
とりあえず、これでMacBook Pro Retinaのメンテナンス終了。
ノートPC(しかも、薄い)ですし、定期的なメンテナンスはやった方が良いですね・・・。