RC CellMeter-7 デジタルバッテリー容量チェッカーを購入
記事作成日:2015年1月5日
今まで使っていたバッテリーチェッカーのスイッチが外れたり画面がたまに点かなくなったりと、結構ボロボロになってきてので新しいチェッカーを購入しました。
基本的には今まで使っていた物と仕様は同じ物を選択。
主な機能は下記の通り。
- LiPo(リチウムポリマー)、LiFe(リチウムフェライト)、Li-Ion(リチウムイオン)、NiMH(ニッケル水素)、NiCd(ニッケルカドミウム)対応
- バッテリーの残量を%で表示(合計と1セル単位の切り替え可能)
- バッテリーの現在の電圧を表示(合計と1セル単位の切り替え可能)
- 予想されるバッテリーの最大電圧を表示
- 予想されるバッテリーの最小電圧を表示
7.2V(2セル) 2000mAhのバトンEラインを繋いでみるとこんな感じ。
トータルが8.236Vで、残量が89%である事が分かります。
ちなみに、つなぐとビープ音が1回なります。
この状態で「CELL」ボタンを押すと1セル単位の表示に切り替わります。
1セル目の電圧は4.094V、残量が86%。
もう一度「CELL」ボタンを押すと2セル目の表示に切り替わります。
「TYPE」ボタンはバッテリーのタイプ(LiPoなのかLiFeなのかLi-Ionなのか等)を切り替えれます。
バッテリーの種類を自動で判別してくれる機能は無いので、LiPo以外のバッテリーを繋いだ際にはTYPEボタンで切り替える必要があります。(デフォルトはLiPo)
「MODE」ボタンはバッテリーの最大電圧や最小電圧等のバッテリーの詳細情報が見れますが、正直あんまりアテにならないです。
ともかく、バッテリーの残量を%で表示してくれるのは非常に便利だと思います。
私はバッテリー30%を切ったら「そろそろ交換かなー」という感じ、15%を切ったら直ぐ交換という感じで考えています。
ちなみに、バッテリーが死んでたり完全に残量が無い時は繋いでもビープ音が鳴らず、画面にも何も表示されません。