DYTAC製G-Style SMR MK5 9.5インチハンドガードと、8.5インチアウターバレルを購入
記事作成日:2015年1月6日
13.5インチのNOVESKEタイプKEYMODハンドガードとMADBULLの12.5インチアウターバレルが付いている私のKEYMOD M4ですが、最近「やっぱり13インチは長いなぁ・・・9インチ位の銃が欲しいな・・・」と思ってきたので、DYTACから出ているG-Style SMR MK5の9.5インチハンドガードを購入しました。
ちなみに、G-Styleは「Geisseleスタイル」の略だそうです。(版権的に製品名にGeisseleと入れれなかったのかな?)
レイル本体はこんな感じ。
実物のGeisseleと同じ固定方法です。
塗装はDYTACらしい安っぽい感じ。まあ、そこはあまり気にしないでおこう。
刻印はこんな感じで、真っ白のインクで印刷されています。
製品名では「G-Style」と略してるのにおもいっきり「GEISSELE」って刻印入ってますね。
刻印の内容も実物GEISSELEと恐らく同じです。
続いて、アウターバレル。
こちらもDYTAC製品で、8.5インチの物になります。
内容物はアウターバレル、ガスブロック、ガスチューブ、ガスブロックとガスチューブを固定するピン。
仮組みしてみてちゃんとパーツが組めるか(インナーバレルやフレームとの相性)を確認して特に問題なかったので、組込します。
まずはガスブロックを外した状態のアウターバレルをアッパーフレーム差し込んだら、『シム調整→基部パーツを固定→レイル差し込んで位置確認』を何度か繰り返します。
シム調整が完了したらデルタリングのような基部パーツを締め込みます。
締め込みにはモンキーレンチを使いました。
ちなみに、ここのシム調整をちゃんとしないとハンドガード下部に打ち込む2本のネジが入りません。
基部パーツが固定された後、ガスブロックを取り付けます。
その後、レイルを差し込んでハンドガード下部2本のネジを締めます。
このままだとレイルが左右にグラグラ動いてしまうので、ハンドガード側面のイモネジを締め込んでグラつきを防止します。
前後のグラつきはハンドガード下部の2本のネジ、左右のグラつき(回転)はハンドガード側面のイモネジで防止する仕様ですね。
という訳で、これでハンドガードの換装が完了。
ちなみに、今回からマガジンも交換する事にしました。
今まではSTARのP-MAGを使っていたのですが、モナカ構造+ダブルカラムマガジン特有のトラブル(フルロード時の弾づまりやマガジンが真っ二つになる問題)が多発していたのと、スプリングが少しヘタってきたのでマルイ純正マガジンに統一する事にしました。
ノマグ4本あれば十分。
DYTAC G-Style SMR Mk1 10インチ RAS マルイ M4
【CNC高精度加工】DYTAC 12インチ Reconアルミアウターバレル★東京マルイM4シリーズ(次世代不可)に(DY-OB01-12FF-BK)