ARESのHoneyBadgerで使えるバッテリーを調べてみた
記事作成日:2015年1月24日
ARES HoneyBadgerのバッテリーはストック部に収納するのですが、このスペースがかなり狭いのが厄介なんですよね・・・。
というわけで、手元にあるバッテリーのどれが入ってどれが入らないのかを検証してみました。
用意したバッテリーは私が持っている小さめのバッテリーたち。
- Option No.1 7.4V LiPo 560mAh(よくあるコン電用)
- イーグルフォース 9.9V LiFe 900mAh
- ET1 11.1V LiPo 1400mAh
- BATON Eライン 7.4V 2000mAh
- ET1 YellowLine 7.4V 800mAh
というわけで、まずはOption No.1 7.4V LiPo 560mAhです。
コン電にも入るLiPoという事で、余裕で収まります。
もちろん、通常電動ガンを動かすには力不足ですが・・・。
続いて、イーグルフォース 9.9V LiFe 900mAh。
このサイズのバッテリーはちょうどいい感じに収納できます。
いわゆるミニSサイズより1セル分小さいくらいの大きさです。
ただ、このバッテリーを使ったとしても、ストックを縮める事はできません。
ストックを縮めるなら後1cmは短いバッテリーが必要かと・・・。
ET1 11.1V LiPo 1400mAhとBATON Eライン 7.4V 2000mAh。
いわゆるミニSサイズのLiPoバッテリーです。(厳密にはミニSより少し短い)
配線をうまいこと逃がしてやればギリギリ収める事は出来ますが、かなりキツキツで配線やセルを圧迫してしまっているのであまりお勧めはできません。(セルや配線を破損する事になるかも?)
最後にET1 YellowLine 7.4V 800mAh。
まあ、試すまでもなくわかっていたのですが、入りますが蓋が閉まりません。
というわけで、結果はミニSサイズより短いLiPoバッテリーが必要という事になります。
小型のPEQに収まるようなサイズのバッテリーであれば入るとおもわれます。