MAGPUL PTS正規ライセンス品、G&P MAGPUL MUR-1 メタルフレーム(GP896B)を購入
記事作成日:2015年2月6日
G&PのMAGPUL PTSの正規ライセンスを所得しているG&PのM4/M16用メタルフレームを購入しました。
ロアフレームがMAGPUL PTS、アッパーフレームがVLTORのMUR-1になっている製品になります。
一応、限定モデルらしいのですが未だに新品で流れてるという事は売れてないのかな・・・?(高いし)
という訳で、内容物はこんな感じ。
- アッパーフレーム
- ロアフレーム
- フレームロックピン(何故か全部で4本、フレームに最初から2本組み込み済み)
- ボルトフォワードアシストノブ
- ダストカバー(構造上、メカボックスを組み込むと閉鎖出来なくなります)
- ダミーボルト一式(チャージングハンドルは無し)
- メタルチャンバー(パッキン、バレルインサート付き)
とりあえず、付属のメタルチャンバーとフレームロックピン2本は使わないので封に入れておきます。
しかし、何で2本余分にフレームロックピンが付いてきたんだろう・・・。
という訳で、フレームはこんな感じ。
マットな黒色のメタルフレーム。質感は凄くいいです。
セレクターレバーは左右両方に付いています。
VFCのアンビセレクター対応メカボならアンビにも出来るのかな?(VFCメカボだとそもそも物理的に入らない可能性も十分ありますが・・・)
フレームロックピンは抜け防止が組み込まれているタイプです。
動作はかなり渋いので、脱脂した後、グリスアップしてやる必要があります。(それでもピンポンチ必須ですが)
という訳で、組み立てていきます。
組み立ての際にはパーツを脱脂した後、CRC 556を吹きかけてから組み込みます。。
サビつき防止とパーツの動きをスムーズにさせる目的です。
組み立ては特に加工も必要無く、比較的簡単に行えました。
組み立て直後はフレーム表面に556が付着して色ムラが出てしまっていますが、暫く放置すると色ムラは無くなるので、このまま放置します。