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Glockにちょっとしたアクセントを・・・。SAIトリガーとエクステンションスライドストップを購入。

記事作成日:2015年3月16日

先日購入したStarkArmsのGlock17 Gen.4 セラコートバージョンのカスタムネタです。
今回はGunsModify製のSAIスタイルトリガーとLONE WOLFタイプスティール エクステンション スライドストップを購入しました。
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ちなみに、SAIトリガーには黒、赤、黄色(金?)の色違いのトリガーセーフティーが付いてきます。

とりあえず、組み込む為にバラします。
マルイ系とは分解方法が若干異なりますが、そんなに難しくはありません。
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という訳で、標準のトリガーとSAIトリガーの比較。
SAIトリガーはトリガーストローク量を調整する事ができる為、シューティング競技などで使ってる人をよく見かけます。
元々シングルアクションなGlockはトリガーストローク量が少ないですが、それをさらに切り詰められるので、ほんのちょっと動かしただけでハンマーを倒す事が出来るようになる訳です。
ちなみに、SAIトリガーにも色々なデザインがあり、今回ワタシが購入したのは比較的標準のトリガーとデザインが似ているタイプになります。
もっとカクカクしたタイプ(ストレートトリガー)とかもあります。
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反対側はこんな感じ。
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取り付けはポン付けとは行きませんでした・・・。
そのままだとトリガーを組み込む事が出来なかったので、StarkArms側のパーツを2mmほど削って幅を広げてあげました。
少し削っただけだと実際にフレームに組み込んだ時にトリガーが引けなくなってしまったので、左右均等に1mmずつ削った感じです。

続いて、エクステンション スライドストップ。
購入した後に気がついたのですが、黒じゃないんですね。焦げ茶色です・・・。
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こちらは、見ての通り、標準のスライドストップより幅が広く、突起が付いています。
エアソフトガンだと簡単に親指で押し下げられるスライドストップですが、実銃だとリコイルスプリングが結構固く、標準のスライドストップだと簡単には押し下げられないようです。
その為、ストップを使わずにスライドを直接引いてしまう事もあるとか・・・。

そんな人の為に(?)作られたのがこのエクステンションスライドストップになります。
突起がある分だけしっかり操作出来るようになってます。

こちらのスライドストップの方は加工なしで普通に組み込むことが出来ました。

という訳で、組み上がったStarkArms Glock 17 Gen.4はこんな感じ。
どんどん競技用銃っぽい感じになってきました。
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リコイルスプリングガイドが樹脂だったりバリがあったりするので、そこがちょっとイマイチかなーと思ってます。
そこら辺も追々いじっていきたい所です。

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