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VFCオリジナルM4ストック、VFC QRSストックを購入

記事作成日:2015年3月29日

発売前から気になっていたVFCのオリジナルM4ストック、VFC QRSストックを購入しました。
マグプル臭漂う感じのストックですが、一応VFCのオリジナルデザイン製品になります。
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内容物はこんな感じ。
取扱説明書(英語・中国語)と、ロック用ピン1本、QRSストック本体です。
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付属のロック用ピンはの使い方は取扱説明書にも書かれているのですが、QRSストックをバッファーチューブから抜けなくするためのパーツのようです。
別に無くても問題無く使えます。

という訳で、QRSストック本体はこんな感じ。
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結構ゴツゴツした感じのストックで、マグプルACSストックで言うリチウム電池を収めるための部分にセパレートのバッテリーが収納出来るようになっています。

このように、バットプレートを展開すると、キャップを外す事が出来ます。
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実際に2セルのLiPoバッテリーを入れるとこんな感じ。
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M4に付けてみた。
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ストック部アップ(1)
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ストック部アップ(2)
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実際に使えるバッテリーを色々検証してみました。
まず、いわゆるミニSサイズ相当のバッテリー。
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これらは入りませんでした。
写真に写ってるQRSストックにはET1 RED LINE 11.1V 1400mAh LiPoバッテリーを納めているのですが、幅が分厚いせいでバットプレートが閉まりません。
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続いて、ET1の7.4V 1400mAh LiPoバッテリーを入れてみようとしたのですが、こちらは物理的に入りませんでした。
バッファーチューブ内にはもちろん入るのですが、左右に開いてるリチウム電池を入れる用のスペースには入りません。
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また、スティックタイプ(AKタイプ)のLiPoバッテリーも、入るには入るのですが、蓋が閉まりません。
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という訳で、自宅にあったバッテリーを実際に入れてみて検証した所、入るのは2セルと3セルのLiPoバッテリーと、小型のバッテリーの2種類(ET1 YellowLine 7.4V 800mAh、OPTION-1 7.4V 560mAh)のみでした。
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という訳で、普通のミニSサイズのバッテリーが入らない事に驚き。
もうちょっとなんとかならなかったのだろうかと・・・。

まあ、自分としてはセパレートのLiPoが入れば良かったので問題ないんですがね。

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