Logicool MX Masterでは「キーストロークの割り当て」に単体CtrlやShift、Alt等が割り当てられない
記事作成日:2015年4月22日
「何かしら方法あるのかな・・・」とあれこれ弄ってみたのですが、どうも無理そうです。
という訳で、Amazonで予約購入したLogicool MX Masterですが、どうも「キーストロークの割り当て」でCtrlキー、Shiftキー、Altキーの割り当てが出来ない事が分かりました。
Ctrl+s等、キーボードの組み合わせであれば登録出来るのですが、単体は無理そうです。
今まで使っていたLogicool G700では問題なく出来た事なのに、新しく出たLogicool MX Masterで出来ないのは何でだろうか。
とりあえず、ドライバやユーティリティソフトのアップデートで出来るようになる事に期待・・・。
また、この「キーストロークの割り当て」機能で不思議な点を見つけました。
私はWindowsでMacのキーボードを使う為に「AppleK Pro for 8/8」を使っています。
そして、AppleK Proの環境設定で「commandをCtrlキーにする」を設定しています。
この状態でcommandキーを押すと、「ImeProcessed 0x00e5」が設定されるのですが、どうもCtrlキーとしての機能は持っていないようです。
結果意味のないキーストロークが登録されるという・・・。
まあ、まだ出て間もないマウスではあるので、ドライバやユーティリティソフト周りで不満がありますが、ここらへんが後のアップデートで解消されたら良いなと思っています。