Apple Watch SportをWatch OS 1.0.1にアップデート
記事作成日:2015年5月21日
初となるOSアップデートが提供されたApple Watchですが、アップデートしてみました。
アップデートされるバージョンは1.0.1。
バージョン数から察するに、マイナーアップデートですね。
アップデートのファイルサイズは51.5MBと、一般的なiOSアップデートに比べると少ないファイルサイズです(そりゃOSの規模的にそうなるが・・・)
アップデートファイルのダウンロードに掛かった時間は10分程でした。
尚、ダウンロードまでは普通に行えるのですが、実際のアップデートはApple Watchが充電器に繋がれており尚且つバッテリー残量が50%以上である必要があります。
もちろん、iPhoneとペアリングされてる必要もあります。
アップデートが待機された状態でApple Watchを充電器に接続し、バッテリー残量が50%以上になったらApple Watchの画面上にこのような表示がされ、自動的にアップデートが行われます。
30秒待つか、下部のインストールボタンをタップするとiPhone側の表示も「Apple Watchにインストール中…」に変わります。
Apple Watch側の画面にはリンゴロゴの周囲にインジケーターがある表示。
インジケーターが全て埋まるとアップデート完了です。
アップデート中にiPhoneとのペアリングが切れたりしたらどうなるんだろう・・・。
Apple WatchにはiOSにあるDFUモードのような機能は無さそうなので、怖くて試せません。
もしかしたらアップデートファイルはリアルタイムに転送されるのではなく、Apple Watch側に転送された後にアップデートが始まり、その後はスタンドアローンな状態になるのかもしれませんが(その場合、ペアリングが切れても問題無さそう)
まあそんな事を思いながらアップデートを見守っていました。
アップデート自体は30分程で終わりました(放置してたらいつの間にか終わってたので厳密ではないが)