USB 3.0対応 外付けHDD、I-O DATA HDC-LA3.0を購入
記事作成日:2015年7月15日
最近、会社で使っている外付けHDDのS.M.A.R.Tの値があまり宜しくなくなってきたので、新しい外付けHDDを購入しました。
今回買ったのはI-O DATAから出ているUSB 3.0対応の外付けHDDで容量は3TBの物になります。
Amazon フラストレーションフリーパッケージ(FFP)のモデルなので、簡素な段ボール箱に入って届きました。
箱は簡素ですが、内容物にはちゃんと衝撃緩和材が巻かれており、運送中の衝撃程度で壊れる事は無さそうです。
内容物は
- 外付けHDD本体(HDD組み込み済み)
- AC電源ケーブル
- USB 3.0ケーブル
- 取扱説明書
背面にはUSB 3.0ポートとAC電源コネクタ、電源スイッチ、排気口が付いています。
という訳で、会社で使ってる外付けHDD達の仲間に入りました。(白い外付けHDDの中身がそろそろ寿命)
USB 3.0接続時はアクセスランプが青色に点灯します(USB 2.0は緑色らしい)。
明るさは大人しめです(右側の白い外付けHDDと比較するとよく分かります)
デフォルトではNTFCでフォーマットが掛けられており、ドライブ名は「HDCL-UT」となっていました。
利用可能な容量は2.72TB。
NTFSだとMacで使う時に不便なのでexFATで再フォーマットを掛けます。
ついでに、ドライブ名を普段私がよく使ってる書式にしました(I-O DATAの3TB HDDなので、「IOD 3TB」)
アクセス速度はこんな感じ。
読み書き共に200MB/秒に届きそうな速度です(ちょっと届いていないですが)。
非常に高速です。
さすがUSB 3.0と言った所でしょうか。
という訳で、これからデータの移行作業です。