Lenovo ThinkPad トラックポイント キーボードを購入
記事作成日:2015年7月31日
会社で使っているキーボードをなんとなく買い換えたい気分になったので、前から少しきになっていたlenovo ThinkPad トラックポイント キーボードを購入しました。
キー配列はUS配列の物になります。
裏側に製品保証書と開封チェック用のシールが張られています。
このシールは開封時に必ず破れる作りになっているので、新品かどうかのチェックに役立ちます。
という訳で内容物はこんな感じ。
- キーボード本体
- USBケーブル
- 取扱説明書
という訳でキーボードを見ていきます。
全体像はこんな感じでThunkPadを使ったことのあるユーザーであれば馴染み深いトラックポイントとThunkPadのロゴが見えます。
また、キーボードの下にくっついているホイールボタンやクリックボタンも特徴的です。
ThunkPadロゴはこんな感じ。
恐らくアルミ製の別パーツになっており、高級感があります。
“i”の赤丸が光らないのは少々残念ですが・・・。
トラックポイントはこんな感じ。
普通のThunkPadと同等の物で、感度も普通な感じでした。
右クリック、左クリック、ホイールボタンはこんな感じ。
中央のホイールボタンを押しながらトラックポイントを移動させると上下左右のホイール移動が可能になります。
十字キーはこんな感じで、↑キーの左右に「PgUp」「PgDn」キーが付いています。
個人的にはこれは非常に使い勝手の悪い配置な印象があります。(十字キーはよく使うので、よく誤爆します)
裏面にはキーボードの角度を調整する為のアレがあります。
角度は2段階で調整が可能です。
USBをつなぐとそのまま使えるプラグアンドプレイ対応のキーボードではありますが、別途ドライバもインストールされます。
そして、ドライバインストール後は再起動が要求されます。
ちょっと面倒くさい。
何のドライバがインストールされるのかと言うと、トラックポイントの感度調整用のドライバです。
これ、マウスカーソルとは別の設定なんですね・・・。
キーの触り心地やタッチ感はいい感じ。
キーストロークの浅いキーボードが好きな私としてはとても使い勝手の良いキーボードでした。
また、日本でUS配列のキーボードを買おうとすると結構選択肢が狭まってしまうんですよね。
このキーボードの英語配列が国内でも販売されていて良かったです。
という訳で、これから暫くこのThinkPadキーボードで作業をしようと思います。
レノボ・ジャパン ThinkPad トラックポイント・キーボード - 日本語 0B47208