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物凄く今更ながら、BlackBerry Q10を買いました(購入~到着まで)

記事作成日:2015年8月28日

安くなってきたのでBlackBerry Q10をExpansysで買いました。
初のBlackBerry OS搭載機種になります。
Screenshot_3

色は白色でモデルはSQN100-3です。
BlackBerry Q10はSQN100-1、SQN100-2、SQN100-3、SQN100-5の4種類が存在し、それぞれ下記のような対応バンドになっています。

SQN100-1

Quad band LTE 2,5,4,17
Tri Band HSPA+/UMTS 1, 2, 5/6
Quad band GSM/GPRS/EDGE (850/900/1800/1900 MHz)

SQN100-2

Dual band LTE 13, 4
Dual band CDMA 1xRTT/EVDO Rev A (800/1900 MHz)
Quad Band UMTS 1, 2, 5/6, 8

SQN100-3

Penta Band LTE 3, 5, 7, 8, 20
Quad band HSPA+/UMTS 1, 2, 5/6, 8
Quad band GSM/GPRS/EDGE (850/900/1800 MHz)

SQN100-5

Quad Band LTE 2, 5, 4, 17
Quad band HSPA+/UMTS 1, 2, 4, 5/6
Quad band GSM/GPRS/EDGE (850/900/1800/1900 MHz)

docomoが提供しているのは

LTE:Band 1, 3, 19, 21, 28
3G:Band 1, 6, 9, 19

になります。

ここらへんはキャリアスマホを使っていると忘れがちですが、海外製のスマートフォンは基本的にdocomoのバンドにちゃんと対応していない物が多いです。
国内で売られているいわゆる「格安スマホ」と呼ばれる物もちゃんと対応していない物がありますね。

という訳で、BlackBerry Q10は8月25日の昼頃に購入しました。
暫くすると注文確定のメールが届き、出荷準備に入ります。
Screenshot_2

暫くすると商品発送完了の連絡が来て、Expansysのページからヤマトの貨物追跡が出来るようになります。
自分はこの処理までに1日時間がかかりました。
IMG_1544

出荷されたら後は届くのを待つだけです。
今回、初めてヤマトの国際宅急便を使ったのですが、FedExに比べて関税処理が早い印象がありました。
FedExだと国内に入って1日は放置されていたのですが、ヤマトはその日のうちに関税処理が終わって下記のようなメールが届きました。
Screenshot_6

FedExの場合は商品到着後に振込用紙が別途郵送されていたのですが、ヤマトの国際宅急便の場合はヤマトが代行して払ってくれるようです。
今回の税関手数料は1000円。これをヤマトの配達員に渡せば良い訳です。

運送状況をまとめると下記の通り。
Screenshot_7
Screenshot_8

8月26日 17:39 海外荷物受付(集荷された荷物が香港のヤマト営業所に届いた)
8月27日 02:55 海外発送(香港から日本に向けて発送された)
8月27日 14:39 国内到着(羽田空港に到着)
8月27日 17:05 発送(税関手続き終了し、羽田のヤマトサービスセンターに届いた)
8月27日 18:08 作業店通過(羽田にある営業所に届いた)

という具合のようです。
そういえば、海外から送られてきた荷物が空輸だったのは初めてですね。
いっつも船なので・・・。

という訳でBlackBerry Q10は今晩到着予定。
帰ったら開封レビューやらファーストインプレッション記事やらを書いていこうと思います。

ここ数年、本当に欲しいと思えるスマホが一切登場してこないのが凄く悲しいです。
何であんなデカイスマホばかり出るんだよ・・・。