5000円という安さに惹かれて、KJ Works Glock19を購入しました
記事作成日:2015年8月30日
KJ Works Glock19を購入しました。
5000円台という非常に安い値段で売られているこのGlock 19ですが、動作自体は全然快調ですし、サードパーティのカスタムパーツも色々と出ているのでカスタムをする土台として使う分には結構いい銃だと思います。
という訳で、こんな感じのパッケージに入っています。
内容物はGlock 19本体とBB弾、マガジン、KJ Worksのカタログ、Glock19の取扱説明書です。
グリップの本来なら「Glock」のロゴが入っている箇所には「KJ」と入っています。
反対側はこんな感じ。
MADE IN TAIWANはシールです。
マガジンの放出バルブ側のパッキンはWEと同じような形でフラットな形です。
ちなみに注入バルブは海外仕様になっているので、そのまんま使いたいなら国内用バルブに交換したほうが良いです。
箱出しでの初速はこんな感じ。
室温は28度、弾は0.20g、ガスはHFC134Aです。
とりあえず、ちゃんと動く事が確認できたので、軽くバラす事にしました。
ハンマーは何故か後からガッツリ削られたような跡が付いています・・・。
ここはスライドと干渉するパーツでもあるので擦り傷があるのは分かるのですが、これは明らかに削り落とされたような跡でした。
何なんだろう・・・。
チャンバーはこんな感じ。
ぱっと見他のGlockと同じ形に見えますが、数ミリサイズが小さかったり(長さが短い)するので、ここは確実に互換が無さそう。
ただ、インナーバレルとチャンバーの構造に関しては東京マルイと同じ物なので、交換しようと思えば交換が可能です。
とりあえず私はパッキンだけ東京マルイ純正に交換しました。
という訳で、これからKJ WorksのGlock 19を弄っていきます。
というか、弄る為にこのGlock 19を買ったんですがね・・・。
更に言うと、この記事を書いている段階では既にもう既に弄っているんですがね・・・。
まあ、弄りレビューはまた別の記事で・・・。