Laylax EVIL KILLER 07を買いました
記事作成日:2015年9月2日
LaylaxのQuintes senceブランドから出ているドットサイト、EVIL KILLER 07の中古品を買いました。
見た感じ使用感は無く非常に綺麗な物が1万円と新品より少し安い価格で売られていたので「とりあえず買っとこう」という感じで購入。
まあ、前からちょっと気になってたし・・・。
内容物はこんな感じ。
EVIL KILLER 07本体、取扱説明書、トルクスレンチ、メガネ拭き、電池といった感じ。
外観はこんな感じ。
表面の塗装や印字がとても綺麗です。
そこら辺のレプリカドットサイトとは違う、実物光学機器のような質感です。
対物レンズはルビーコートが施されているので、赤色です。
ちなみに、スイッチは光量UP/DOWNが電源のON/OFFも兼ねています。
光量UPボタンを長押しする事で電源ON、光量DOWNボタンを長押しする事で電源OFFです。
エレベーテーションノブとウィンデージノブは、キャップを外してマイナスドライバーで回す形です。
どちらに回せばどっちに動くかというマークも無いですし、目盛も付いていないのがちょっと残念・・・。
電池は光量調整ダイアルの中に収まっています。
種類はCR2032リチウム電池と、コンビニとかでも売られている一般的な型の電池でした。
光量は11段階で調節出来、最大光量にすれば炎天下でもちゃんとドットが見えそうな位に明るいです。
最低光量だと真っ暗の室内で眩しくない程度の光量。とてもいい感じ。
ドットは綺麗な点になっています。
レプリカドットサイトだとたまに点が歪んでいたり欠けていたりするのがありますが・・・。
レンズは若干青みがかっていますが、まあこの価格の製品でルビーコートが施されている物であればこの程度の青さは全然許容範囲内では無いでしょうか?
透過度は悪く無いと思います。
という訳で、先日タクティカルな感じに弄ったE&L AK104に付けてみました。
耐衝撃、防水で実物(実銃)でも使う事が出来るという事を謳っているので、衝撃でゼロインが狂う事は無さそうなのが良い点だと思います。
レプリカ光学機器だと持ち運びの振動や次世代・ガスブロの振動でゼロインが狂う事が多々ありますし・・・。
私も最近は実物の光学機器をよくサバゲーで使っているのですが、ゼロインが一切狂わない安心感は重要だと思います。
いざ狙った所に弾が飛ばない、何か逸れる・・・。
とか、そんなの嫌ですからね・・・。