iPhone 6Sの新機能、3D Touchの使い勝手を試してみる | エボログ

iPhone 6Sの新機能、3D Touchの使い勝手を試してみる

iPhone 6Sには今までになかった3D Touchという機能が搭載されています。
元は新型MacBook RetinaやMacBookの感圧タッチトラックパッドやApple Watchの感圧タッチと同じようなもの(どちらかというとApple Watchのそれに近い操作性)なのですが、これを使った新しい操作方法が色々と用意されています。
ちなみに、圧力は全部で3段階あり、それぞれ「タッチ(今まで通りの普通のタッチ操作)」、「ピーク(タッチより強く押す)」、「ポップ(ピークよりさらに強く押す)」になります。

タッチは今まで通りの操作性なのですが、ピークとポップが加わった事により新たな操作方法が追加されているわけです。
ちなみに、個人的な感想を先に言わせてもらうと、どれくらい強く押すとピークやポップが動作するかをちゃんと把握しておかないとよく誤爆します。というか、普通に誤爆する事のほうが多いです・・・。

ちなみに、感度の調整は設定 > 一般 > アクセシビリティ > 3D Touchから3段階で調整が可能です(無効にする事も可能)
IMG_2242

というわけで、3D Touchを色々と使い、Vineにあげてみました。

タスク切替え

画面端から内側に向けてピークのスワイプを行うと、1つ前のアプリに切り替える事が出来ます。
ピークの途中でポップを動作させると、そのままタスク切替え画面に遷移します。

ぱっと見便利そうなこの機能ですが、ピークを動作させるのに慣れないと難しいので、中々成功しないです。
正直、普通にホームボタンダブルタップしてタスク切替えを動作させたほうが速い・・・。

リンク先をチラ見する

Safariでリンクをピークするとリンク先のページがポップアップ(モーダルウインドウ)のような感じで表示されます。
そのまま上にスワイプすると「新しいタブで開く」「リーディングリストに追加」「閉じる」が選べます。

まあ、リンク先のチラ見ですね。
とはいえ、普通のページ全てロードするので、チラ見する意味があるのかよく分かりませんが・・・(リンク先の様子を見てから「これは新しいタブで開こう」とか思う事あるのかな・・・)

ちなみに、Safari以外だとメールの受信トレイや写真などで同じような「チラ見」操作が出来ます。

リンク先をチラ見したあと、普通に遷移する

上の「リンク先をチラ見する」の途中で上にスワイプせずにポップすると普通にページ遷移します。
この操作にどんな意味があるのだろう・・・。

キーボードピークで自由なカーソル移動

正直、ピークやポップを使った操作の中で一番使い勝手が良かったのがこのカーソル移動です。
キーボードをピークする事で、上下左右自由なところにカーソルを移動させられるようになりました。

今までiOSのカーソル移動ってかなり面倒くさかったんですよね。
Androidみたいにキーボード上に左右ボタンを設置してくれないものかと昔から思っていたのですが、こんな形で自由なカーソル移動が実現されるとは・・・。

操作性は間違いなくAndroidのキーボード以上です。
感覚的にはノートPCのトラックパッドでマウスカーソルを移動させるような感覚で、カーソルが移動出来ます。

という訳で、ピークやポップを使った操作方法をいろいろ見ていきました。
他にもホーム画面やメモ帳アプリなどでもピークやポップを使った操作があるのですが・・・。

現状、ピークやポップは一部のプリインストールアプリでしか対応していませんが、今後サードパーティのアプリでも対応アプリが増えてくるのに期待です。
きっと開発者によっては色々と面白いアイデアを提供してくれると思います。