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冬装備にOPS(UR-TACTICAL)のプレキャリと0241TacticalのCold Weather Neck Gaiterを購入しました

記事作成日:2015年10月2日

冬装備は、去年の冬から引き継いでA-TACS FGで固めていこうと思います。
去年の冬は黒装備ベースにA-TACS FGのポーチ類を付けてただけですが、今冬は上半身全部A-TACS FGにしようと思います。

という訳で、ガンジニア 石岡さんがやっているG.A.WウェブショップでOPS(UR-TACTICAL) EASY PLATE CARRIER in A-TACS FG(Mサイズ)と0241Tactical Cold Weather Neck Gaiter in A-TACS FGを購入しました。
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という訳で、軽くレビューしていきます。

OPS(UR-TACTICAL) EASY PLATE CARRIER in A-TACS FG

最初はこんな感じで前と後ろ、カマーバンドがバラバラな状態で入っているので、まずは組み立てていく必要があります。
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まずはカマーバンドの取り付けから。
カマーバンドは背中側のモレーに取り付けていきます。
ちなみに、自分は”イージープレートキャリア”という物を使ったことが無いので、これが一般的な取り付け方なのかは分かりませんが、個人的にはサイズ調整も出来て効率的な方法だと思いました。
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左右のカマーバンドを取り付けるとこんな感じになります。
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続いて、前と後ろを繋いでいきます。(写真撮り忘れたので写真無しです・・・)
肩がけの部分はベルクロである程度長さ調節が出来るようになっているので、体格に合わせて調整しながら組み立てていきます。

組み上がった状態の前側のプレート。
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プレート前側の下の方はベルクロになっており、ここにカマーバンドを貼り付ける事でプレキャリの形になります。
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尚、この部分はカンガルーポーチにもなっているので、各種マガジンポーチを取り付ける事が可能になっています。
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プレートはプレキャリ下側から入れます。
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プレートのサイズは一般的なプレキャリ用の物が使えます。
逆に薄型や小型のプレートだとゴソゴソしてしまいますね。
また、経験上入れるプレートは硬いほうがプレキャリとしての使い勝手が向上するので、今回はスチロールの物を使いました。
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ちなみに、OPSのプレキャリにはこのような形でプレキャリの両脇にファステックスのメス側を取り付ける事が出来ます。
対応するチェストリグを持っていれば便利に使えそうですが、私は持っていないのでこれは使えないですね・・・。
そのうち買いたいな・・・。
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プレキャリが組み上がったら今年の頭に購入したUR-TACTICALのマガジンポーチを取り付けていきます。

最終的にはこんな感じになりました。
むねの方がスカスカで物足りない感じがするので、適当なパッチを貼るか何かポーチを付けるかしようと思います。
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実際に着用してみると実物生地を使っているだけあってかなりガッチリしています。
やっぱり、ベストはある程度硬い記事の方が良いですね。
また、UR-TACTICALのマガジンポーチは比較的ゴムのテンションが強いのふにゃふにゃな生地のベストだとマガジンを抜く時にモレーが引っ張られて抜きづらいのですが、このベストではそういった事はありませんでした。
スムーズに抜けます。

また、実はわたしはこのベストを買う時に「Mサイズで大丈夫かな・・・?(Sサイズが無かった)」と不安に思っていたのですが、全然問題なかったです。
まあ、ジャストフィットという訳ではなく、かなりギリギリなサイズ感でしたが、特に違和感なく使う事が出来ます。
ちなみに、以前購入したブルーフォースギアのプレキャリはSサイズですが、このUR-TACTICALのMサイズより全大きいです・・・。
海外サイズ怖い。

0241Tactical Cold Weather Neck Gaiter

こちらはいわゆるネックウォーマーです。
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内側は白色で、フリース生地になっているので、保温性が非常に高いです。
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また、ネックウォーマーにしては結構縦に長く、ある程度の伸縮性を持っているので、耳辺りまで覆った状態でも難なく使えます。
ただ、そうした場合は吐き出した息がゴーグルの方に入ってきてしまう可能性が高いので、ゴーグルの曇り対策は考えないといけないですね・・・。
冬場はそれが一番大変だと思います。

冬場は寒いのと、首や顎など皮膚が薄い箇所への被弾はダメージがかなり大きい(痛いし、跡が残りやすい)ので、こういった道具は必須ですね。
フルフェイスは銃が構えづらくなるので、あんまり好きじゃないので、こういうのでガードしてます。(今まではワンホールマスクを被ったりシュマグを巻いたりしてました)

という訳で、これから冬装備を少しずつ集めていきます。
夏装備の時もそうでしたが、実際にサバゲーをしてみて足りない所を足したり要らないものを削ったりしていくので、結局全て完成するのはシーズンが終わりかけた時なんでしょうけど・・・。