Apple Magic KeyboardのUS配列を購入しました
記事作成日:2015年11月12日
私は今までApple Wireless Keyboardに「Mobee Technology The Magic Bar」という無線充電対応のバッテリーを付けて使っていたのですが、このバッテリーがもう寿命なのかバッテリーの持ちがかなり悪くなってきたので、Apple Magic Keyboardを購入する事にしました。
という訳で、開封。
横から押し出すような感じで取り出します。
内容物はこんな感じ。
今回からバッテリーがキーボードに内蔵され、Lightningケーブルで充電するようになったのでLightningケーブルが付属します。
キーボードは最近のApple製品で標準となっているマットな感じの処理が施された肌触りの良いフィルムで包まれています。
ちなみに、このフィルムにはLightningケーブルと電源スイッチの部分に穴が開けられています。
製造工程の最後の方で動作確認を行う為の物ではないかと思われます。
キーボード側面にはBluetoothアンテナ用と思われる樹脂パーツが組み込まれています。
Appleらしい綺麗な処理で、アルミの外装と面一です。
Bluetoothアンテナの反対側には電源スイッチが付いています。(写真の電源OFF状態)
Apple Wireless Keyboard(上)と比較。
「Mobee Technology The Magic Bar」が付いているので、電池収納部分に出っ張りがあります。
重ねてみました。
Apple Woreless Keyboardはキーに寄って高さがバラバラなのに対し、Apple Magic Keyboardは全てのキーで同じ高さを採用しています。
returnキー側はこんな感じ。
やはり、十字キーの左右だけ妙に大きいのが気になりますね・・・。
全体像。
横幅はほとんど同じですが、丁度単三電池1本文位、縦が短くなっています。
電池を収納しなくなった分、キーボードの角度もゆるくなっています。
個人的にはApple Magic Keyboardの角度はいい感じだと思います。
キートップが高いキーボードは角度が少しあった方が良いですが、Apple Magic Keyboardはキートップかなり低いのでこれくらい緩い角度の方が良いですね。
Macへの接続は簡単キーボードの電源スイッチをONにして暫く(数秒ほど)待てばBluetoothの一覧に「Magic Keyboard」の名前が表示されるのでそこからペアリングすればOKです。
簡単にペアリングが出来るので助かります。
バッテリーも最初からほぼ満充電な状態なので、接続したら直ぐ使えるのが良いですね。
暫くこのキーボードを使ってみての感想ですが、乗り換えた直後はキーストローク量に違和感を感じたのですが数日で慣れました。
逆にほとんどキーを押さなくていいので長い文章をタイピングしたりする時は楽で良いですね。
このキーボードを使っていると何だかApple MacBook Retinaも欲しくなってきます・・・。
バッテリーの持ち具合に関しては今のところ不満はありません。
Apple Wireless Keyboard (JIS) MC184J/B