冬用装備にMAGFORCE製ソフトシェルとHSGI レッグリグを購入
記事作成日:2015年12月22日
今更ながら冬装備を揃えました。
元々A-TACS FG系で揃えようと思っていた冬装備ですが、この間のサバゲーで気づいた色々な点をまとめると大幅に方向転換したほうが良いかなと思った訳です・・・。
という訳で、MAGFORCE製のソフトシェルとハイスピードギア(HSGI)のレッグリグを買ってきました。
元々HSGIのレッグリグだけ買ってソフトシェルは去年調達した物を使いまわそうと思っていたのですが、MAGFORCE ソフトシェルの色合いや着心地が気に入ったので衝動買いしました。
ソフトシェルの方にはベルクロが付いており、そこにMAGFORCEのロゴがエンボス処理されて入っています。
前のジッパーはこんな感じ。
紐にラバーの取っ手が付いてるので握りやすいです。
外側はナイロンですが、内側はコットンです。
ポケットの部分というか正面側はメッシュになっています。
どういった用途で便利なのかはちょっと分かりませんが、左胸辺りのポケットの内側が透明になっています。
腰の部分はジッパーで開けることが出来るようになっています。
開けておくと風がよく通るので温度調整に便利ですし、ジャケットの下に入っている物へのアクセスも便利になります。
こんな感じで腰につけているホルスターにアクセスする事も(分かりやすいようにホルスター本体は外して、サファリランド ELSだけの状態にしています。
最近色んなメーカーからこのタイプのレプリカが出ており、自分も何度か使った事があるのですがやはり実物はガッチリ感が違いますね・・・。
特にこのベルトの装着感はレプリカでは体験出来ないと思います。
程よい伸縮性のあるゴムにラバーの滑り止めが2本付いています。
これのおかげで激しく足を動かしてもレッグリグが暴れる事はありません。
裏側はメッシュ+スポンジになっており蒸れを防ぎつつ足への負荷を減らします。
各種マガジンが装着可能。(通常電動ガン用 PTS P-MAG、PTW用FCC P-MAG GEN3、東京マルイ MEU用マガジン、KJ Works Glock19用マガジン、マルシン EXB2 FN57用マガジンを挿してます)
手元にAKとかのマガジンがあれば良かったのですが、今我が家には長ものだとM4系のマガジンしか無いので・・・。
マガジンのサイズに合わせてマガジンポーチのゴムの長さを調整するのがHSGIのタコポーチの特徴ですね。
標準ではゆとりある長さが用意されているので、ある程度決めたら切っちゃった方が良いです。
ちなみに切った箇所はライターで炙ると溶けて固まります。