エボログ

とりあえず、VFC HK417を分解していきます。

記事作成日:2016年1月20日

とりあえず分解。
分解しない事には何も始まらない。

という訳で、バラしていきます。

ちなみに、このVFC HK417は友人から譲り受けた物で、その友人もほかの人から譲り受けた物なので中身はノーマルではありません。

テイクダウンは一般的な海外製メタルフレームの電動ガン同様、ハンドガード側のテイクダウンピンを抜いてアッパーフレームを手前にズラすだけです。
ちなみに、ストック側のテイクダウンピンはダミーでした。
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尚、インナーバレルがかなり短くなっていました。
初速調整の為かな?

ハンドガードは側面のネジを2本抜くと外す事が出来ます。
ハンドガードが付いている状態ではよく見えませんが、ガスピストン部分がしっかり再現されていますね。
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フロント周りは特に弄る予定がないのでとりあえず分解はここまで。
続いてメカボックスの分解をしていきます。

まずはモーターを外します。
グリップ内部は比較的ゆとりのある設計になっており、配線の逃げ場は割と大きめです。
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中にはCLASSIC ARMYのモーターが入っていました。
なんでまたCAモーターなんかが・・・。
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セレクターレバーはメカボックスを取り外す時には分解する必要はないのですが、ちょっと気になったのでバラしました。
ステンレスボールが入っているタイプで、「カチッ」「カチッ」というしっかりしたクリック感が付いています。
ボールの動きをスムーズにする為か、茶色いグリスが塗布されていました。(よくある中華グリス)
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という訳で、メカボックスを取り外します。
メカボックスはバッファーチューブ根本のネジ1本でフレームに固定されているので、そこを外すだけです。

メカボックスはVer.2亜種っぽい感じですが、トリガーがVer.6のようにユニット化されていたり、モーターの挿入口部分が別パーツ(MP5Kみたいな感じ)になってたりと、色んなメカボのハイブリットな感じ。
メカボックスの割れ対策済みで、背骨も付いているので強度は割と高そうな印象です。
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メカボックスを開けてみた状態。
こうしてみるとVer.2亜種というよりVer.3亜種という感じの方が強いかな?
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ちなみに、軸受けはVFC純正の8mmメタル軸受け、ギアもVFC純正のママでしたが自動シム調整の機能がオミットされて普通のシム調整に変更されていました。
それ以外の内部パーツも基本的にVFC純正のようでした。

という訳で、分解しながらどんなパーツ構成にするのかを決めていったので次はカスタムですね。
とりあえずメカボックスとバレル周りを先に弄って行くつもりです。
外装は弄らなくても良いかな・・・?
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