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ドットサイトを斜めに付けられる、FMA製 1 O’clockタイプ サイドマウントレイルを購入

記事作成日:2016年2月10日

最近というか数年前からドットサイトやアイアンサイトを斜めに付けるスタイル流行ってますよね。
通常のマウントには4倍程度のショートスコープを載せておいて長距離を狙い、サイドマウントレイルにT1やRMRのような小さめのドットサイトやアイアンサイトを取り付けて近距離のターゲットではそちらのサイトを使うという使い方は確かに効率が良いと思います。

という訳で、そんな使い方が出来るFMA 1 O’clockタイプ サイドマウントレイルを購入しました。
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色は黒色。
個人的にFMAと言えば樹脂製というイメージがあるのですが、これはアルミ製でした。
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裏側はこんな感じ。
20mmレイルへの固定方法はイモネジ2本で締め込む形です。
そのため、取り付け側のレイルには傷が付いてしまうので要注意です。
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キメラM4にT10-Sを斜めに取り付けてみました。
本来この手の再度マウントレイルは右側(利き手側)に取り付けるのですが、今回は普通にサイトを覗きながらT10-Sの画面を見るという目的があるため、左側に取り付けました。
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別アングルから。
このような感じで斜めに付きます。
ファイル 2016-02-10 13 13 49

最近ではハンドガード自体に斜めのマウントレイルやKeymodマウントが付いてたりする製品も出てきていますね。
ちなみに、ドットサイトだけではなくフラッシュライトとかも斜めに付けると操作性が結構いい感じになります。
あと、何となくカッコイイ。


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