G.P.S. Grip Pod System(グリッポ)を買ってみました
記事作成日:2016年4月26日
私達の周りでは「グリッポ」とか呼んでる人多いんですが、グリップポッドシステムを買ってみました。
今回買ったのはGPS製です。
米軍でも採用されている製品の為か、よく見かけるデザインのグリップポッドです。
今回購入したのはGPS.LEという法執行機関向けのモデルなので、外装がポリマー素材になっています(米軍が採用しているGPS.02は金属外装)
グリップポッドシステムは、バーティカルフォアグリップとバイポッドを組み合わせたような物で、フォアグリップ内にバイポッドが収納されています。
展開するとこのような感じ。
尚、グリップポッドを展開する時は、根本に付いているボタンを押します。
ボタンは比較的大きく、グローブを付けた手でも押しやすくなっています。
中々に高威力。
反動も強い。 pic.twitter.com/Pz5bIU5vmV— 橋田 優一 (@Evolutor_web) 2016年4月17日
バネの力で押し出すのと、バイポッド自体がそれなりに重量があるので割と反動が来ます。
あと、展開中のバイポッド部分は当たると痛いです。かなり痛いです。
外装は樹脂ですが、グラスファイバーとかナイロンファイバーが入ってるのかな?
かなり丈夫そうというか弾力性の高そうな感じです。
基部も金属製でかなりしっかりしています。
レプリカはよくバイポッドを展開する時に衝撃でバイポッドが折れるような話をよく聞きますが、これなら大丈夫そう。(それでも折れるという話を耳ににしますが・・・)
バイポッドの外装は樹脂ですが、中に金属のインサートが入っています。
VFC HK417に付けてみました。
GPSのグリップポッドシステムはかなりごっついので、大きいサイズの銃に似合いますね。
VFC HK417もソコソコ重量がありますが、しっかり支えれてます。
まあ、当然ですが・・・。