ブレードテックのX300付きGlock用 WRS デューティ レッグホルスターを購入
記事作成日:2016年5月5日
近所の中古ショップでブレードテックのデューティレッグホルスターが安く売られていたので買ってきました。
Glock 17用で、Shurefire X300に対応した物になります。
色はホルスターがタンカラーでパネル部分が黒色になっています。
中古品ですが比較的綺麗で目立った傷や汚れはありませんでした。
少しだけベルトループなどにクセが付いていたので何度か装着はしてる感じです。
このホルスターはGlock 17サイズですが、今回は東京マルイのGlock 34を入れてみる事にしました。
入れた状態でネジを締めこみ、テンション具合を調整していきます。
これといった加工は不要で、単にネジの締込みだけでちょうど良い具合のテンションで保持されました。
Glock 34はGlock 17より若干スライドが長いので、少しだけホルスターから飛び出してしまいますが、保持には問題無さそう。
X300もしっかり保持されています。
というか、X300に対してテンションが掛かっているので、X300無しだとグラグラです。
ベルトループはこんな感じでベルクロになっています。
内側にもベルクロのオスが付いているので、タクティカルベルトのようにベルト側にメスのベルクロが付いている場合はガッチリ固定する事ができます。
また、太ももに固定するバンドにはHSGI レッグリグと同様にゴムが付いているので一度つけたら早々ずれる事はありません。
一度サバゲーで使ってみましたが、走ったりしゃがんだりしてもずれる事はありませんでした。
もちろん、履くズボンのサイズや素材によって変わってくるかもしれませんが・・・。
個人的にはあんまりレッグホルスターを信用しておらず、ベルトにホルスターを直接付ける事が多かったのですが、このレッグホルスターならちゃんと使えそうです。
ただ、ドローする時はまだ慣れてないせいで違和感がありますが、こればかりは練習して慣れないといけないですね。
あと、ロックを外すレバーが結構硬くてドローに失敗する事も多かったです。
正直、ロック自体は無くてもテンション保持されてて勝手に脱落するような事は無さそうなので常にロックを解除した状態使うというのもアリな気がします。