10.5インチだったトレポンにDYTAC製の7.5インチアウターバレルを付けてみた(結局長さ変わらなかった)
記事作成日:2016年5月14日
私のトレポンは10.5インチのアウターバレルがにフラッシュハイダーが付いた合計11インチ程度の長さの銃でした。
この頃はアウターバレルいっぱいまでインナーバレルを伸ばしていたのですが、良かったのですが少しずつ弄っていく度にインナーバレルが短くなっていき、前回流速チューンにした為に大幅にインナーバレルが短くなりました。
実はこの後再度調整を行い更に2cmほど短くなっています。
インナーバレルが短いなら、アウターバレルも合わせて短くしていいんじゃね?と思い、今回のカスタムを施す事にしました。
という訳で、DYTAC SYSTEMA PTW用 7.5インチ アウターバレルを買ってきました。
DYTACのアウターバレルはSYSTEMA純正のアッパーフレームに大して少し小さめなので、そのまま組むと正しい位置で固定されません。
ほんのコンマ数ミリの誤差ですが、トレポンはそんな誤差でも大きな問題に繋がるので、アルミテープで均等に嵩増ししてガタつきを無くします。
続いて、アウターバレルに付いているイモネジが緩まないようにネジロックで着けます。
何故これをやるのかと言うと、このネジ、射撃の振動でまれにどんどん締め込まれていってインナーバレルをロックしてしまうケースがあるんですよ・・・。
そうすると、インナーバレルを取り外す為にハンドガードやアウターバレルも外さないといけなくなり、非常に面倒なので永久固着のネジロックでガッチリ固定してしまいます。
このイモネジもSYSTEMA純正フレームとサイズが合っていないので、アルミテープを貼っておきます。
尚、インナーバレルとアウターバレルの隙間も少し気になったので、インナーバレルにアルミテープを巻いておきました。
これでインナーバレルのガタツキが抑えられます。
これは当初予定していなかった事なのですが、通常電動ガン用のハンドガード(レプリカ)がポン付け出来ました。
普通、通常電動ガン用のハンドガードは微妙にネジのピッチが違くて着けれないはずなんですが、何故か普通に付ける事が出来ました。
シムはかなり入れましたが・・・。
10.5インチから7.5インチになったとは思えないほど、びっくりする位同じ長さです。
まあいいや。
(ハンドガードは9.5インチだし、サプレッサーも付けてるから仕方ない)
【CNC高精度加工】DYTAC 7.5インチ SBRアルミアウターバレル★SYSTEMA PTWに(DY-OB02-7FF-BK)