砂利やコンクリートの上で膝立ちすると痛いので、HATCH XTAK ニーパッドを買いました。
記事作成日:2016年6月1日
少し前までは森林系フィールドに行く事が多かったので、あまり気にならなかったのですが、最近市街地系の、地面がコンクリートだったり砂利だったりと硬いフィールドに行く事が増えてきたので、ニーパッド無しだと膝が痛くなる事が度々ありました。
という訳で、今回はHATCHのXTAK ニーパッドを買いました。
レプリカでも人気のある種類のニーパッドですが、レプリカだとどうしてもゴムのテンションが甘かったりズレたりしがちなので実物を購入。
正直、ホルスターもそうですが、数千円程度の差額なら実物買った方が良いです。
表裏はこんな感じで、表面は硬い樹脂、裏面は柔らかい布とスポンジ材で出来ています。
裏面の、ちょうど膝の皿(膝蓋骨)が当たる部分には滑り止めが付いています。
ゴムバンドのテンションで保持する為、足の太さに合わせて長さを調整する必要があるのですが、ベルクロの雄が3箇所に分かれて付いているので実質調整幅は3段階になります。
ゴムバンドの着脱は簡単に行えるようになっているので、休憩中等は外して、ゲームに行く時に付けるという事も容易に行なえます。
先日、千葉のRockHillの貸切ゲームに行った時に使ってみたのですが、やっぱりニーパッドがあると楽で良いです。
膝立ちの状態で構えた時の快適さはニーパッドの有り無しで比較すると雲泥の差です。
また、走ったりしてもズレる事は無く、非常に快適でした。
ただ、当然違和感もあり、常に膝近辺が締め付けられる感じがします。
特に膝立ちをする時は特に強く締め付けられる感じがしてしまいますね。
まあ、ゴムバンドで固定しているのですから当然ですが・・・。
この違和感に関しては使っているうちに慣れてくると思うので、とりあえず暫くは使い続けていこうと思います。