最近発売されたE&Lの電動M4シリーズ、E&L M4A1 DX(Platinum)とE&L M4A1 Eliteを両方買ってみた。 | エボログ

最近発売されたE&Lの電動M4シリーズ、E&L M4A1 DX(Platinum)とE&L M4A1 Eliteを両方買ってみた。

最近発売されたばかりのE&Lの電動M4シリーズを買ってみました。
DXバージョン(Platinumバージョン)とElite バージョンという2つのラインナップが用意されており、それぞれ若干仕様が異なるそうだったのでどっちを買おうか悩んだ結果両方買うことにしました。
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Twitterでもこの通り・・・。

尚、E&Lの電動M4シリーズは、M4A1以外にもMK18も出てたりします。
私がM4A1を買った理由は、「どうせ外装とか変えちゃうんだし・・・それに、レビューするならノーマルな方が良いかな?」という理由からです。
ちなみに、Mk18のストックはB5ストックでした。

2本ともエチゴヤ秋葉原店で購入し、DXバージョンが27800円(税込み)、Eliteバージョンが22800円(税込み)でした。
スポーツライン(樹脂フレーム)かよ!?と思えるような低価格帯ですが、フレームはメタルです。

これから細部のレビューをしていきますが、正直クオリティに大して頭のおかしい値段設定です。

という訳で、E&L M4A1のファーストインプレッションです。
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ファーストインプレッションなので、内部パーツに関しては触れません。
外装のレビューと初速を測ってみた結果までです。

内部パーツに関しての比較記事は後ほど書こうと思ってます(この記事を書いてる時点ではまだ分解してないですし・・・)

まず、内容物はこんな感じ。
上がDXで下がEliteです。(これより先の写真は全て上がDXで下がEliteか、左がDXで右がEliteになってます)
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銃本体とマガジン(ノーマルマガジン)、フリップアップリアサイト、取扱説明書と非常にシンプルな感じ。

見た目はDXもEliteもこれといった差はありません。
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共に刻印は打刻で、かなりしっかりと打ち込まれています。
メタルフレームの表面の仕上げもマットで少しざらつきのある感じ。
S&TやD-BOYS、KingArms等のM4とは違う、非常にリアルな質感で、VFCの感じに近いと思います。

また、剛性も非常に高く、M4系の銃はハンドガードがぐらつく事がよくあるのですが、びくともしませんでした。
ハンドガードを外そうと、デルタリングを押してみたのですが、非常に固くハンドガード脱着用の治具が必要になりそうなレベルです。(トレポンかよ・・・)

見た目上はDXとEliteで大きな差は見られないのですが、外装で使われている素材が一部異なっていました。(後述しますが、内部パーツも仕様が違いそうです)
※ネオジウム磁石を付けて、くっつくかくっつかないかで材質を調べてます。

アウターバレルはDXがスチール、Eliteがアルミで出来ています。
持った感じの重量感も全然違います。DXはフロントヘビーです。
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フレーム以外の鉄っぽいパーツは基本的にネオジウム磁石がくっついたので、鉄(スチール?)ですね。
放置すると錆びそうなので、管理はしっかりする必要がありそうです。
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尚、セレクターレバーは、セレクターレバーを固定する為のネジを隠すために板が付いているのですが、これが単に両面テープで固定されているだけなので、簡単に外れてしまいます。
自分はこれらの写真を撮影しているあいだにポロッと取れて「なんだこのパーツ?」ってなりました・・・。
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ちなみにこのセレクターレバーはアンビ(反対側もライブ)だったりします。
アンビの構造は分解レビューの際に書こうと思っています。

バッテリーは後部配線で、バッファーチューブ内に収納するようになっています。
ストックを外し、バッファーチューブの底蓋を外します。
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ちなみに、端子はタミヤ ミニS、配線はDXが銀ケーブルで、Eliteは普通の赤と黒のケーブルでした。

バッファーチューブの奥のほうにヒューズがあるのですが、見たところ緑色なので30Aだと思われます。
形状は小さな平型ですね。(これはDXとElite共に同じ仕様でした)
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リアサイトはナイツタイプのフリップアップサイト。
こちらもDXとEliteで若干仕様が異なるようで、土台部分の表面処理が異なっていました。

写真だと少し分かりづらいですが、DXの方はザラザラとしたマットな感じで少しグレーっぽい色合いですが、Eliteの方は若干光沢のある黒色になっています。
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材質は共にDXとElite共に同じで、ネジ周りとサイトのリング部分は磁石がくっついたので、鉄(スチール?)、土台部分には磁石が付かなかったのでアルミかダイキャストだと思われます。

リアサイトは、穴の大きな300mタイプです。
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尚、このリアサイトを起こしたり倒したりする時、かなり硬いです。
「折れるんじゃないか?」と思うような硬さですが、鉄なので意外と大丈夫そうです。

マガジンに関しては中身は同じような感じがするのですが、梱包の仕方が違っています。
DXは完全に密閉された袋に入っているのですが、Eliteはジップロックです。
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共にガッチリ磁石が付いたので、スチールマガジンですね。
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ちなみに、マガジンには錆止めのオイルがしっかり塗布されていました。
放置してると即効錆びるので、銃本体同様、保管には気をつける必要がありそうです。
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ちなみに、DXもEliteも、ボルトフォアードアシストノブの所ににシリアルNOが打刻されています。
私の購入したDXは21番。
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Eliteは46番でした。
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この番号は外箱にも記載されていますし、取扱説明書に同封されている弾速チェックのシートにも記載されています。
つまり、1丁1丁いちいち弾速チェックをしているという訳ですね。
全品検品とかそれだけでもお金掛るのに、よくやるわ・・・。
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取扱説明書は英語と日本語で書かれています。
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取扱説明書の最後のページにパーツリストが載っているのですが、何故かDXとElite同じ内容でした・・・。
絶対パーツ違うだろうに・・・。
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最後に弾速チェックをしてみました。
使用したバッテリーは7.4V 20Cの2000mAhで私がよく動作チェック用に使っているバッテリーです。
BB弾はG&G P.S.B.P 0.20g樹脂弾です。

HOP量は箱出し状態で何も調整していません。

まず、DXから。
初速は87.58m/sと、付属の弾速チェックシートより-2m/sなので、まあ誤差の範囲かなと思います。
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ちなみに、DXはこのバッテリー(7.4V 20C 2000mAh)でもセミオートがバースト(オーバーランして2発弾が出る)しました。
LiPoで運用する事を想定している場合は注意が必要です。

尚、東京マルイ純正の8.4V ミニSだとオーバーランはありませんでした。

続いて、Elite。
初速は89.69m/sと、こちらも付属の弾速チェックシートより-2m/sという結果になりました。
DX、Elite共に-2m/sの差だった事から、そもそも使っているBB弾や弾速計等、機材・環境による誤差のような気がします。
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Eliteの方はDXのようなオーバーランは起きませんでした。

尚、まだ数発しか撃っていませんが、DXとEliteでサイクル、立ち上がり共に異なります。

DXは立ち上がりが東京マルイの通常電動ガンと同じ位で、サイクルは少し高めです。
高CレートなLiPoや、11.1Vだとピストンクラッシュする可能性がありそうです。

Eliteの方は割と大人しめのサイクルで、立ち上がりもよくある中華ガンと大差がない感じでした。

尚、DX、Elite共にセレクターレバーをSAFEに戻す事で逆転防止ラッチを解除する事が出来ます。
所見だとびっくりしますが、この機能はかなり便利ですね。
保管する時にピストンが後退したままだとスプリングがヘタってしまったり、ピストンクラッシュにも繋がったりする場合があるので。

ただ、弾を撃った後は注意が必要で、チャンバーに弾が残った状態でSAFEに戻すと銃口から弾が飛び出てくる可能性があります。
そんなに勢い良くピストンが前進する訳ではありませんが、ちゃんとチャンバーに弾が残っていないかどうかを確認してから(ちゃんと空打ちしてから)、SAFEに戻すようにする必要があります。

まあとりあえず、ファーストインプレッションはこんな所で終了とします。

次の記事では対応バッテリーを書き、その次の記事辺りで分解レビューをしていこうと思っています。

分解レビューは、DXとEliteで使われているパーツの違いの数にもよりますが、恐らく複数の記事に分かれると思います。

しかし、これが2万円台とは・・・。
恐れ入る。

オマケ

箱にはちゃんと除湿剤が入っていました。
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