【初AGITO】知人の主催で行われたAGITO貸切ゲームに行ってきた
記事作成日:2016年6月25日
最近、うちのチームのヤナギさん繋がりで交流のある人達と貸切ゲームや定例会に参加する事が増えてます。
身内ゲーは楽しいですね。
という訳で、今回はAGITOの貸切ゲームに参加してきました。
AGITOは元々工場だった場所を使った所謂廃墟フィールドで、当時の設備をそのまま活かしつつ、バリケード(ドラム缶やポリタンク、車等)を配置したフィールドになっています。
内装も恐らく当時のまま(冷蔵庫やシンク、机、椅子等がそのまま置かれてました)
ベニヤ板や廃材が放り込まれていますが、一応トイレにも入れます。
当然、機能はしていないので用をたす時はフィールド側の設備を使いましょう。
建物がそのまま残っているフィールドなので、非常に複雑な立体構造になっています。
下の写真は3Fの外階段から撮った写真なのですが、ここからフィールド中央付近を打ち下ろす事が可能になっています。
当然、バレたら隠れる場所が殆ど無いので辛いですが、割と戦略的に有意義に使える場所だと思います。
今回、私自身結構楽しんでしまった事もあって、あんまり写真が撮れていないのですが、結構広いです。
今回はAフィールドのみの貸切だったのですが、この片面だけでもここまで楽しめるのかという位に楽しめました。
F2プラントの定例会に参加した時も経験したのですが、廃墟フィールドは結構隙間や死角が多く、「ここ抜けてくるか!」という弾が度々ありました。
また、建物の構造上音が変な風に反響する事もあって、どこら辺から鳴っている銃声なのかが少しわかりづらく、敵との距離感が掴みづらいというのも、普通のインドアフィールドや屋外フィールドでは味わえない雰囲気だと思います。
シューティングレンジは全長何メートルなのかは不明ですが、40m位はありそうな感じでした。
的としてウィスキーやワイン等のボトルが置かれているのですが、当たるといい音がするのと、的としての大きさも丁度いい感じだったので割と楽しめます。
ちなみに、更衣室にはガン雑誌が置いてありました。
2000年のアームズマガジンを見て、懐かしさにふけってたのですが、多分2〜3ゲーム位すっぽかしてました。
朝、行く前は雨が降っていたりして天候が芳しくなったのですが、ゲームが始まる頃には結構晴れてきて、昼ごろにはもう暑いくらいでした。
持って行ったガスブロ達も元気よく動いていたので、良かったです。