WA M4用に、IRON AIRSOFT製各社GBB対応バッファーチューブを購入しました
記事作成日:2016年6月30日
G&Pのバッファーチューブは、謎の膨らみのせいでミルスペック規格のストックがキツキツで、E&L M4のバッファーチューブはリコイルバッファーの後退量が大きすぎてもっさり動作とボルトが途中で引っかかるという問題が発生してしまったので、結局ちゃんとしたバッファーチューブを買うことにしました。
今回購入したのはIRON AIRSOFT製のバッファーチューブで、各社GBB対応の製品になります。
バッファーチューブ本体と固定用のリング付き。
表面の塗装は若干光沢のある黒色です。
また、アルミ製の為、非常に軽いです。
ロアーレシーバーに挿入する部分が少し変わった形状になっています。
ねじ切りされている部分の下部が少し出っ張っています。
G&P、E&L、IRONのバッファーチューブを比較(上から順)
というわけで、WA M4(G&Pフレーム)に取り付けてみました。
IRONのバッファーチューブはねじ切りが浅いのか何なのか、結構緩い感じです。
バッファーリングをしっかり締め込まないとガタガタしてしまいます。
また、バッファーチューブに掘られているフレームエンドを差し込む為の溝も浅く、フレームエンドが360度自由に回転してしまいます。
そのせいで、バッファーチューブをきっちり取り付けるのが少し面倒でした・・・。
ただ、チューブの寸法自体はミルスペックになっているので、ストックはキツ過ぎず、緩すぎずで、きっちり取り付ける事が出来ました。