側面の蛇腹が特徴的な、SAFARILAND Model 71 マガジンポーチを購入しました。
記事作成日:2016年7月19日
「Model 71」というSAFARILANDのマガジンポーチを買ってみました。
正式名は「SAFARILAND Model 71 Injection Molded Pistol Magazine Pouch」と言うらしいですが、「Injection Molded(射出成形)」とか、何かそのまんますぎる名前じゃないですかねぇ・・・。
たしかに、SAFARILANDでは珍しい、カイデックスではなく、射出成形で作られたような硬質ゴムで出来たマガジンポーチなんですが・・・。
という訳で、そんなModel 71マガジンポーチの内容物はこんな感じ。
ベルトクリップは本体に最初から付いており、付属品はクリップの調整器具と工具(L字レンチ)になります。
ベルトクリップはSafariland標準の樹脂製、マガジンポーチ部分は先述の通り硬質ゴムのような素材で出来ており、伸縮性と強いグリップ力があります。
また、側面が蛇腹になっており、ダブルカラムのマガジンであれば大小様々なマガジンを入れる事が出来ます。(FN57のような横幅な物は無理ですが・・・)
Glockより少し小さい、M&Pのマガジンだとこんな感じで入ります。
夏装備ことベルト装備に付けてみました。
スリムなので、ホルスターとバックルの間の小さなスペースに付けれていい感じ。
実際にサバイバルゲームで使ってみましたが、サバゲーで使う程度(走ったりジャンプしたり)ではびくともしません。
そして、抜くときには少しコツが入りますが、なれればスムーズに抜差しができます。
具体的に言うと、真上に引っこ抜くのではなく、少し外側にマガジンを押しながら抜くとゴムの抵抗が弱まり、抜きやすくなります。
今まで色々なマガジンポーチを使ってきましたが、個人的にはこのModel 71マガジンポーチが一番しっくり来ている感じがしました。