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Emerson製ダンプポーチを夏装備用のベルトに付けました

記事作成日:2016年7月26日

ダンプポーチは長いこと「BlueForceGear Ten-Speed ウルトラライト ダンプ ポーチ」、通称”ゲロ袋”(私が昔からそう呼称してる)を使ってきたのですが、これが意外とというか、わかって使っていたのですが非常に使い勝手が悪いのです。
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手袋や簡単な調整工具などを入れておく、小物入れとしては優秀だと思うのですが、マガジンのような大きなもの、更にはガスマガジンのような重いものを入れると途端に使い勝手が悪くなってしまいます。

具体的に言うと、ダンプポーチの生地が薄く、動いた時に揺れるわ、腰回りにつけてるから足に当たるわ、くるくる回って勝手に入り口が縛られるわで散々な結果になります。

というわけで、硬いダンプポーチを買ってみることにしました。
ってか、今思えばよく1年以上、この使いづらいダンプポーチを使い続けてきたなと・・・。
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このダンプポーチは外側と内側で異なる生地を使っており、外側は固めのナイロン、内側はBlueForceGear Ten-Speedダンプポーチでも使われているような感じの柔らかいナイロン生地が使われています。
そして、ダンプポーチの口はこのようにバンジーコードを使って絞ることもできます。
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少し口を開けた状態で、ボコボコマガジンを入れていけば勝手にマガジンが落下することも防げますね。
まあ、大抵このタイプのダンプポーチはこの機能が付いていると思います。

ちなみに、M4マガジンはすっぽり収まります。
本数で言うと、3〜4本入れることができますが、2本入れたあたりから窮屈になるので、実質3本+ハンドガンマガジン数本が限界かと思います。
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というわけで、夏装備用のベルトに取り付けてみました。
このダンプポーチはモレー対応のものですが、ベルト側にはモレーが無いので、FirstSpearのミッシングリンクを使って取り付けました。
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単にベルクロ固定されているだけですが、結構ガッチリ固定されます。
2回、サバイバルゲームで使ってみましたが、勝手にズレたりすることはありませんでした。
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また、BlueForceGear Ten-Speedを使ってた時よりも、ちゃんとダンプポーチが有効活用できていた気がします。
今までは、

弾が切れる
 ↓
マグポーチから予備マガジンを抜く
 ↓
空マガジンを銃から抜き、予備マガジンに差し替える
 ↓
ダンプポーチの口を探し、口を開かせる
 ↓
空マガジンをダンプポーチに入れる

という、具合に、「ダンプポーチの口を探し、口を開かせる」1個余計な手順が挟まっているせいで、ついつい(特に電動ガンだと)

弾が切れる
 ↓
空マガジンを捨てる
 ↓
マグポーチから予備マガジンを抜き、銃に挿す
 ↓
隠れる
 ↓
落ち着いて、落ちた空マガジンを拾う
 ↓
ダンプポーチの口を探し、口を開かせる
 ↓
空マガジンをダンプポーチに入れる

という手順でリロードすることが多かったです。
おかげでマガジンは結構傷だらけ。

また、ガスマガジンでこんな事したら、最悪マガジンが破裂してしまうことになるので、できません。
安全面的にも、金銭面的にも・・・。

なので、使い勝手のいいダンプポーチは必要だなと思いました。
特に今年の夏はガスライフル(WA M4)多用してるし・・・。


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