WE GBB AK74UNにGHKのタクティカルマガジンキャッチを付けてみました
記事作成日:2016年8月16日
WE AK74UNはサバゲーで使えるようにする為に、内装も外装も、チマチマと改修を進めていっています。
という訳で、今回はマガジンキャッチを交換してみる事にします。
今回交換するマガジンキャッチは、GHK製のタクティカルマガジンキャッチになります。
こちらのマガジンキャッチはGHK AKの他にLCTや東京マルイでも使う事が出来る物のようです。
「じゃあ、WEでも使えるだろう!」と安易な考えで購入しました。
外装パーツは「付くか、付かないか」じゃ無いんです。
「付ける」んです。
大抵の外装カスタムパーツは形状が似てれば、加工すれば付きますしね。
という訳で、GHKのタクティカルマガジンキャッチのレビューです。
こちらのマガジンキャッチは標準のマガジンキャッチと交換する形で取り付ける製品で、全体的に大型化されており、使い勝手が向上しています。
また、ピンは打ち込みではなくネジ固定になっています。(別に純正のピンを流用してもいいと思いますが…)
という訳で、WE AK74UNからマガジンキャッチを取り外しました。
取り外しは楽なんですが、付けるのはちょっと骨が折れそうな感じですね。
結構スプリングが硬いです・・・。
まず、WE純正のマガジンキャッチと、GHKのタクティカルマガジンキャッチを見比べた所約2mmほど、GHKのマガジンキャッチの方が長かったです。
マガジンキャッチのスプリングを付けづに仮組みして、マガジンを入れてみた所、正常にロックが掛かりませんでした。
という訳で、削ります。
それなりに硬い金属で出来ているので、電動工具が無いと辛いかもしれません。
削った後に再度仮組みして、ちゃんとマガジンがロックされる事を確認して、本組みをします。
スプリングと格闘する事約10分、組み込みが完了しました。
ガタツキも無く、いい感じです。
このように親指でマガジンキャッチを押す、オーソドックスなスタイルも出来ますし・・・。
人差し指を伸ばしてマガジンキャッチを押し下げる事も出来ます。
何度かリロードの練習をしてみましたが、操作性はかなり向上している事が分かりました。
本体もそんなに高くはない商品なので、これは結構アリだと思いました。