WA M4のチャージングハンドルを、通常電動ガンのパーツを使って修理しました
記事作成日:2016年8月17日
私のWA M4につけているRaptorタプのチャージングハンドル、サバゲー行く度にポロポロ取れてもう嫌になりますよ…。
で、新しいチャージングハンドルを買おうと思って探していたのですが、よさ気なものが見つからず・・・。
Amazonで売られていたG&Pから出ているPRIのチャージングハンドルは良いなと思ったのですが、9000円オーバーで「フル刻印とは言えども、流石に高けぇよ」となり、断念。
どうしようかと悩んでいた所、部屋にこんな物が転がってるのに気づきました。
そういや、昔なんとなく買ったなぁ…、UFCの通常電動ガン用Raptorレプリカのチャージングハンドル。
という訳で、この子をバラしてWA M4のチャージングハンドルに取り付けてみる事にしました。
とりあえず、まずはお互いのチャージングハンドルをバラします。
バラした結果、思いの外寸法が違っている事が分かったので、「これはちょっと苦労しそうだな」と思いました。
組み込んでみたところ、ピンは挿さるものの、チャージングハンドルが動きません。
これは細部のすり合わせ調節が必要な感じ。
という訳で、どこが問題なのかを調べて、該当箇所を削っていきます。
削っては仮組み、削っては仮組みを繰り返し、ちゃんと動くように調整が出来ました。
とりあえず、これでWA M4は復活しました。
万が一、チャージングハンドルがまた取れてしまっても通常電動ガン用の物をベースに修理出来る事が分かったので、心置きなく使うことが出来ます。(そもそも、ピンの脱落防止を考えないといけないのだが・・・)