貼るだけで銃を迷彩柄に出来る、GUN SKINSを買ってみた[AR-15 Mag Skins KRYPTEK TYPHON]
記事作成日:2016年8月19日
GUN SKINS、最近ショップで取り扱っているのをよく見かけます。
流行ってるのかな。
という訳で、私もGUN SKINSを買ってみる事にしました。
今回購入したのはM4(AR15)マガジン用のGUN SKINS、「AR-15 Mag Skins KRYPTEK TYPHON」です。
迷彩柄をKRYPTEK TYPHONにした理由は「カッコいいから」それだけです。
TYPHONカッコいい。
中には3セットのシールが入っています。
1つのパッケージで3本のマガジンに貼る事が出来ます。
シールの質感は痛車や痛チャリ等を作る、ラッピングシールにとても良く似ていると思います。
ラミネートフィルムよりかは柔らかく、普通の紙シールよりかは硬いです。
触ってみると少し弾力があるのも分かります。
という訳で、Mag Skinsを貼っていきます。
今回はFCC Pマグ Gen3に貼ってみる事にします。
GUN SKINSを貼る際に必要なのは、”温風の出る物”です。
私は先日購入した、ヒートガン(MTK HT1800)を使っていますが、そんなに高温で温める必要も無いので、ドライヤーでも代用出来ると思います。
まず、最初にマガジン本体表面の汚れを落とします。
ちゃんとやるならマガジンを分解して、洗剤どぶ漬けが良いと思うのですが、面倒くさいので表面にブレーキクリーナーを吹きかけて汚れや油分等を落としました。
マガジンが綺麗になったらMag Skinsを当てていきます。
まず、シールを中央に置いて位置を確定させます。
その後、ヒートガンで左右を温めて伸ばしながら貼っていきます。
左右が貼られたら後はヒートガンを使ってシールをキッチリ貼っていきます。
凹凸にピッタリ吸着させようとすると、どうしても気泡が入ってしまうと思うので、私は気泡を細い針で刺して潰しました。
ヒートガンで温めて伸ばせば針で開けた穴も見えなくなります。
1本辺り10分程度あれば作れます。
うち半分くらいは気泡をプチプチ潰す作業の時間ですが…。
前後はシールのつなぎ目なので、あんまり綺麗ではないですが…。
ここをつなぎ目が分からないように綺麗に貼る方法ってあるのだろうか。
たかがシールですが、貼るだけで大分印象変わりますね。
今回は見た目の印象だけで「KRYPTEK TYPHON」を選びましたが、なんだか違う柄のマガジンも作りたくなってきました…。
次はA-TACSのを買ってみようかな・・・。
A-TACS LEもちょっと気になってるんですよね(また黒系ですが…)
もしくは、銃本体やスコープに貼るようなタイプも出ているので、そういうのもアリかなと思っています。
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