リコイルトレポン専用マガジンのフォロワートップが詰まってしまったので、分解して直しました | エボログ

リコイルトレポン専用マガジンのフォロワートップが詰まってしまったので、分解して直しました

追加で購入した予備マガジンの3本中、2本のフォロワートップがマガジン内部で詰まってしまったので、マガジンを分解する事にしました。
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分解ついでに色々と中身を確認していこうと思います。

リコイルトレポン用マガジンの分解方法ですが、これはリコイルモデルではないSYSTEMA PTW用純正マガジンと基本的に同じです。
まず上部2箇所のピンと、フロアプレートを外します。
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後は底部から上に向けてマガジンインナーを押し出すだけ。
物凄く硬いので、ピンポンチとゴムハンマーを使って押し出していきました。
あまり強く叩き過ぎるとマガジンインナーが割れてしまう恐れがあるので、慎重に叩きだしていきます。
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端子が見えてきた当たりで、叩き出すのを辞めます。
なぜかと言うと、バッテリーは上からは取り出せず、無理に叩きだそうとするとバッテリーが破損してしまう可能性がある為です。
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バッテリーのコネクタは結束バンドで固定されているので、これを切断して外します。
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コネクタを外したら、バッテリーをマガジンの下部から、マガジンインナーを上部から引き抜きます。

これが取り外されたバッテリー。
「SYSTEMA “Recoil Model Battery” 11.1V/800mAh 25C」との記述があります。
ラベルに書かれている通り、リコイルモデル専用バッテリーです。
出力端子とバランス端子が逆方向に伸びているのが特徴的ですね。
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私がトレポン用として使っているNEOXの11.1V/950mAh 15C/35CのLiPoバッテリーと比較。
サイズは全体的に一回り小さいです。
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こちらがマガジンインナー。
従来型(リコイル無しのモデル)は黒色なのですが、リコイルモデルは透明です。
おかげでどう詰まってるのか、確認しやすいです。
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リコイルモデルのマガジンには、従来のトレポンと同様の35Aのヒューズ(紫色のヒューズ)が付いており、マガジンインナーを分解せずとも交換出来るように外に飛び出ています。

で、詰まってしまったフォロワートップですが、こんな感じで詰まってました。
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フォロワートップが見事にほぼ真横を向いています。こりゃ詰まるわ…。
従来のひょうたん型であれば、こうなったとしても少し叩いたり衝撃を加えてやればズレて解消される事が多いのですが、新型のフォロワートップは全体的に角ばっているので、従来型より引っかかりやすく、一度詰まったら分解してやらないと治らなさそうです…。

こちらが新型のフォロワートップです。
比較として従来型(ひょうたん型)を並べたかったのですが、手元に純正マガジンが無いもので…。
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(写真は上下逆向きになってしまってます…。)

左右についている突起が引っかかって、勝手に飛び出さないようになっているような構造なのですが、ひょうたん型をベースにしてこういう構造には出来なかったのだろうか…。
多分給弾のスムーズさや動作の安定性を考えるとひょうたん型が一番理想だったのではないか?と思われます。

とりあえず、単にフォロワートップが横向きになって引っ掛かっていただけなので、一回外して付け直したら問題は解消されまいた。
ただ、構造上今後も起きる可能性が十分にあるので、何かしら根本的な解決策を考えないといけなさそうです。

元も子もないけど、ひょうたん型に変えちゃうとか…。

という訳で、これにて修理は終了。
後はマガジンを組み立てるのですが、正直分解より組み立てのほうが面倒くさいです。
主にマガジンインナーを挿入する時の力加減とか…。

また、バッテリーのコネクターは再度結束バンドを取り付けておいた方が良いと思います。
ふとした拍子にコネクターが抜けるのは面倒ですからね…。
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