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東京マルイ XDM-40を中古で購入しました【ファーストインプレッション】

記事作成日:2016年9月15日

基本的に中古でエアソフトガンを買う事自体が少ないのですが、今回は中古で購入しました。

という訳で、東京マルイのガスブローバックハンドガン、XDM-40です。
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XDM-40を購入しようと思ったきっかけは、純粋に「Glockに飽きてきたから」です。
今年の春〜夏にかけて、ずっとGlockばかり使ってきましたが、流石に飽きてきました…。

だからと言って、大幅に形状の異なる銃(例えば、ガバメント系や、SIG P226等)はグリップやトリガーの感触があまりに違いすぎているので馴染めそうになかったので、比較的Glockに近しい感触だったXDM-40を購入しました。
あと、大口径ピストンが採用されているハンドガンに興味があったというのも理由として挙げられます。

内容物はこんな感じで、これと言った欠品はありませんでした。
マガジンは2本付き。
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グリップパネルはS、M、Lの3サイズから選べるのですが、自分はSサイズを付けました。
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アイアンサイトには大きめのホワイトドットが打たれています。
これだけでも結構狙いやすいです。
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XDM-40のスライドの後ろ側には「ストライカー・ステータス・インジケーター」というものが付いています。
実銃だとストライカーがコッキング状態にあるかどうかを表す為の物なのですが、東京マルイのXDM-40はストライカー方式ではなくハンマー方式(構造はGlock 17等と同じ感じ)なので、ハンマーが起きているか倒れているかの判別になります。

これがハンマーが倒れてる時(発射状態では無い時)
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これがハンマーが起きている時(発射状態にある時)
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Glockを使っていると、サバゲー中に「あれ?そういやスライド引いてたっけな?」と分からなくなり、一旦マガジンを外してスライドを引くというような事を何度かやった事があるのですが、XDM-40ではこのストライカー・ステータス・インジケーターを見れば良い訳です。

とりあえず、ばらしてみましたが、中身の消耗もそこまで酷い感じでは無く、スライドの動きもスムーズです。
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ただ、ダイカスト製のスライドストップの受け側(スライドストップノッチ)が破損していたので、これは恐らくマルイに注文して修理パーツを送ってもらわないと行け無さそうですね。

ちなみに初速は0.20gで73.59m/sでした。
まあ、普通な感じですね。特に問題ないでしょう。
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尚、動作に関しては先述の通りスムーズで、リコイルは大口径ピストンを採用している事もあってか、結構強めです。
正直Glock 34より断然XDM-40の方が鋭く、重いリコイルを体感できます。

とりあえずこのXDM-40は来年の春〜秋で使えるように調整していこうと思っています。
とは言っても、内部はバレルやチャンバーのみ交換、外装もちょっと削ったりステップリングしたりする程度の調整で終わっちゃうような気がしますが…。


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